“The Monuments Men (ミケランジェロ・プロジェクト)”
ナチスに奪われた美術品を奪還するため、芸術の専門家で結成された特殊部隊「モニュメンツ・メン」7人。正式な軍隊経験がない部隊にもかかわらず、彼らは500万点もの盗品を発見し、奪還することに成功。

ジョージ・クルーニー監督、製作、脚本、主演を務め、マット・デイモン、ビル・マーレイ、ケイト・ブランシェットなど俳優陣は豪華で、1940年代の衣装やセット、美術品のレプリカも精緻をきわめて見ごたえあり。

キャストの豪華さから『オーシャンズ』シリーズの楽しさを期待したが、映画はどこかアンダーステイトメントというか、派手な演出をせず、淡々と奪還の様子を見せていく。やや単調な印象もあるが、なによりも戦火のなかで芸術を守りぬいた人々の「実話」という点に強みがある。

「歴史は命の蓄積だ」というフランクのセリフに共感。

“You can wipe out an entire generation, you can burn their homes to the ground and somehow they’ll still find their way back. But if you destroy their history, you destroy their achievements and it’s as if they never existed. That’s what Hitler wants and that’s exactly what we are fighting for. ”

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