Globe Trotter 新作「ファーリッシュ」コレクションの発表会にお招きいただきました。3日、グローブトロッター銀座2階ザ・クラブハウスにて。
60年代にカリスマ的存在だった、ブリティッシュ・エアウェイズのCA、ヒラリー・ファーリッシュ(Hilary Farish)のトラベルケースにインスパイアされたコレクションです。
60年代当時、実際に着用されていた制服とともに、世界各国のホテルのステッカーなど、50枚以上貼ってあるトラベルケースが展示されております。この柄を表現したシルクスカーフも同時発売。
レザーコレクションも充実しています。このグリーンとくすんだピンクは個性的でありながら、飽きがこないなじみ色ですね。60年、といっても私のなかではテクニカラーのハリウッド映画の印象が強かったりしますが、そのイメージが色濃くよみがえってくるカラーです。
伝説的なケースを、細部にいたるまでリアルに再現したような(ステッカーのかすれまで)、楽しいトラベルケース。国内線・国際線ともに機内持ち込み可能なサイズです。
ケータリングのお兄さんたちも60年代British Airwaysの制服風でおもてなし。気分はすっかり60年代の航空機時代にもっていかれました。
20 インチのトロリーケースは21万円。3月8日より発売(3月1日より伊勢丹新宿店にて先行発売予定)。
☆グローブトロッターとは関係ありませんが、どさくさにまぎれ、イギリスがらみの小ネタです。
デイヴィッド・ボウイのスタンプがロイヤルメイルから発売されるとのこと。
切手シートになったボウイ。額に入れて飾っておきたいくらいですね。3月14日発売。
*Special Thanks to Sato Enomoto, who is always very kind to me, but leaving BLBG. I miss you so much, though wishing you good luck in your brilliant future.
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