小野まりさん著『英国王室流教育の極意』(河出書房新社)。

「英国王室の教育」の事実を知るための参考文献とするか、「教育の極意」のための参考図書とするか、その期待によって評価が分かれそうなところです。多くの漢字にルビがふってあります。後者をメインターゲットとして書かれているのでしょうか。

私は「英国王室のメンバーの教育」を知りたいという目的に絞って読んだので、新しい情報が多々、得られました。メンバーひとりひとり、まったく異なる教育課程を経ているのですね。

階級と連動した複雑なイギリスの教育システムのことも、著者の具体的な経験を通した目で書かれています。

ジョージ王子のナニーとして雇われているのが、スペイン人であるということにも驚き!

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