明治大学リバティアカデミー(公開講座)春季講座「時代を切り開いたスタイルアイコン」は、早々に定員に達し、お申し込みを締め切らせていただきました。

ありがとうございました。

情報がいくらでもインターネットから手に入る時代の学びの満足は、いかに情報の(一方的な)シャワーを浴びるかということではなく、いかにその場での密なコミュニケーションから新しい発見を得るかという方向に完全にシフトしていると思います。

そこでの発見は情報よりもむしろ、五感で得られる新しいものの見方や感覚だったり、これまで隠れていた自分の一面だったり、これまで気づかなかった人間の可能性の一面だったり、これまで知らなかったコミュニケーションのとり方だったり。決してインターネットや本からは得られないような種類の体験。だからこそ、わざわざ「教室」に行くのです。ビデオ授業や動画講座からは決して得られないものを全身で受け取るために。

(教育の現場での専門用語で「反転授業」と呼ばれているものに近いかもしれません)

5月24日の講座においても、一人一人の方が、学びの場に積極的にコミットできたと実感できるような空気を作ることを第一に考えていきます。そのためにも今回は少人数にさせていただきました。なにとぞご理解をよろしくお願い申し上げます。

 

当日ご参加のみなさま、お会いできますことを心より楽しみにしています。(反転授業に近いと書きましたが、ファッション史をまったく予習していなくても、充実した時間を過ごしていただけるようにいたします。)

 

アイキャッチ画像は、本日発売の「婦人画報」。たまたま「夢の学校」特集だったので。

私も教えたり書いたり助言したりすることを仕事としている以上、アウトプットを超える量を常にインプットすることを心がけていますが、4月から、教え方をさらにブラッシュアップするために、ある学校に通い始めました。現代のように状況がおそろしいほどの速度で変わっているときには、同じところにいるためにこそ何が資本になるのかを見極めてそこに投資していかなければなりませんね。ましてや常に新しい景色を見続けていきたいと思えば。

そんなことを差し引いても、学ぶことはいくつになろうと、楽しいものですが。

(本記事はエイプリルフールとは関係ありません。)

 

 

0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です