快進撃を続けるプリンスホテルですが、4月11日には品川プリンスホテルアネックスタワー1階に、「和ビストロ いちょう坂」をオープン。お披露目レセプションにお招きいただきました。

新幹線の駅がある品川という場所、しかもホテルが駅の目の前、という絶好の立地も手伝って、品川プリンスの客室稼働率は90%とのこと。水族館もあれば映画館もある、ボーリング場もあれば演芸場もあるというエンターテイメントタウンでもあります。子連れ客やカップル、外国人の団体旅行客のほか、ビジネスパーソンも多い。このたびオープンするのは、そんな幅広い客層からの多様なニーズに対応する、ダイニングとカフェバーからなる新しいタイプの和食レストランです。

一歩足を踏み入れるとセクシーでモダンな空間に魅了されます。食事のスタイルは和洋が融合したブッフェ。ショーキッチンもあり、利き酒師やソムリエが選んだ上質な日本酒やワインもそろっています。

おひとりさまでも豊かな時間を過ごせるカウンター席のあるカフェバーエリア、二人掛けソファシートでゆったり過ごせるエリア、そしてグループや貸し切りの利用にも対応できるフレキシブルエリア。これだけ多様なエリアが広がっていても、全体の統一感、高級感は失っていません。

気取って日本料理をいただくのではなく、むしろ、わいわい気軽に本格的な料理とお酒をいただきながら、(愚痴をこぼすのではなく)明日への活力を養えるようなレストランを目指しているとのこと。その説明を聞いて思い出したのですが、何の本に書いてあったか忘れてしまったのですが、客一人当たりの単価が高めの店では、ネガティブな話題が出にくく、前向きな話ができるということ。3000円以下では愚痴が出る。でもある程度高めとなれば、ポジティブな話になる。だから、ここぞの接待や大切な人との食事には、関係をよい方向へ発展させたいと思えば、決してお店をケチってはいけない……という話。思い当たるフシもあり、以後、接待や取材のお店は、よりよい仕事をするための投資と考えて慎重に選ぶようになりました。

テーブルウエアも選び抜かれ、お料理、お酒はとても洗練されて美味でした。

 

 

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続いて来週にはグランドプリンスホテル新高輪の「Slope Side Diner Zakuro」がオープン予定。デザイナーは小市泰弘さんで、セクシーな大人の空間が期待できそうです。生まれ変わりつつある新高輪のコンセプトは、「コンテンポラリー・ジャパン」。フロントロビーも小市さんデザインで、新しい時代の「気」が流れているのを感じます。


水の流れる庭を眺めることのできるロビーラウンジでは、ライブでのピアノ演奏も。


実はグランドプリンス新高輪は、大学受験のときに宿泊したホテルです。もう30年以上も前ですが、とてもおいしいお弁当を作ってくださったことを今でも覚えています。改装に改装を重ねた今では当時の面影はありませんが、そんな経緯もあって親近感をもっているホテルでもあります。

来週のグランドプリンスホテル新高輪「Slope Side Diner Zakuro」のオープンによって、大人のセクシーな社交レストランがまた一つ増えそうで、今から楽しみ(とりわけテラス席!)です。

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