グランドプリンスホテル新高輪に四月中旬にリニューアルオープンした「SLOPE SIDE DINER ZAKURO」。ざくろ坂を上っていくと右手に、ヨーロッパのレストランの外観を思わせる、新感覚のラグジュアリーなカフェ&ブッフェが現れます。

インテリアデザインは日本国内でよりもむしろ世界で有名な小市泰弘氏。


日本の伝統技術をモダンに表現したコンテンポラリージャパニーズがテーマとのことで、照明や食器に至るまで配慮が行き届いており(トイレの内装も必見です)、セクシーで洗練された雰囲気で満たされています。

お料理も高級路線。オードブルコーナー、サラダバーには丁寧に選び抜かれた食材や料理が並び、
シズルキッチン、セイボリーキッチン、それぞれのカウンターでは専門のコックが目の前で各種お料理を作ってくれます。


デザートコーナーも華やかで、甘いものが苦手な私でも目移りするくらい。


お酒の品ぞろいも、かつて世界ソムリエ協会会長が在籍したホテルチェーンだけのことがあり、バリエーション豊富。今回はプリンスホテルチェーンでスペインフェアをおこなっていたこともあり、スペインのワインがお勧めと伺い、白、赤ともにスペインのワインをいただきました。


この目新しい形のワイングラスも、この店のために特別に選ばれたものだそうです。

実はブッフェ形式のレストランはこれまであまり好きではなかったのですが、ここは外から「見られる」場所でもあり(といっても夜はほのかに人の動きが感じられる程度ですが)、他のお客様も優雅に「見られる」ことを意識しながら思い思いの自在な楽しみ方をしていらっしゃいます。艶やかな照明のもと、手間暇をかけられた美味しいお料理とお酒を味わいながらゆったりと会話も楽しめる、大人のブッフェだと感じました。


実はお料理の種類があまりにも豊富で、今回、お腹がいっぱいになって選べなかったものも多々ありました。次回のお楽しみ……ということにしておきます。続々とラグジュアリー化を進めていく東京エリアのプリンスホテル、今後の展開も楽しみです。

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