3日目の朝の第一部は、IWC本社前で誌面用の撮影の後、
シャウハウゼンの町ツアーから。

ガイドさんに付きしたがって、街を歩きます。
修道院の庭。


修道院だった建物の天井の梁にはとげとげがびっしり。鳩除けだそうです。


水量の多いライン川が交通機関として機能し、商業が発達して、また傭兵も多かった地域。その名残が随所に見られました。
噴水の上には傭兵の銅像。


延々と坂を上り、要塞に向かいます。


中はこんな感じの空洞。敵が攻めてきたらこの中に避難するんですね。


ひんやりした石造りの空洞は声の響きもよく、ここでオペラ歌手でもある涼子さんがワンフレーズ歌ってくれました!

屋上には砲台もありました。屋上から見渡す町の、統一感があって美しいことときたら。

翠涛さん、有香さんと屋上でセルフィ―。

町に降りて、ほぼ休む間もなく、クリエイティブディレクター、クリスチャン・クヌープによるDa Vinciのデザインに関するプレゼンテーションを聞きます。

美しさは論理的に作り上げることができるというその明快な議論に衝撃を受けました。こちらも、詳しくは別の媒体で書きたいと思います。

 

本社近くのイタリアンレストラン、Gerberstube でランチ。ピンクの壁、天井の彫刻、大きな時計、鐘など、インテリアがすばらしかったです。お料理はシンプルで力強いイタリアン。

 

午後のプログラムに向けて、再びIWC本社へ。

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