パーヴォ・ヤルヴィが指揮するNHK交響楽団演奏のリヒャルト・シュトラウス・シリーズ、第3弾が本日発売です。

 「ツァラトゥストラはかく語りき」「メタモルフォーゼン」。

このシリーズの第1弾「英雄の生涯&ドン・ファン」は「BBC MUSIC MAGAZINE」の「今月の1枚」に選ばれ、第2弾の「ドン・キホーテ、ティル・オイレンシュピーゲル&ばらの騎士」は2016年度のレコードアカデミー賞の栄誉に輝いています。

今回発売される第3弾は、2016年2月のサントリーホールでライブレコーディングされた演奏が収録されています。

「ツァラトゥストラ」は映画ファンにはおなじみ、「2001年宇宙の旅」で使われたあの曲ですね。「メタモルフォーゼン」が作曲されたのは、第二次世界大戦末期の、ドイツの敗戦が濃厚という時期。先日ご紹介した本、「ホテル・リッツ」のパリ解放直前あたりの記述を読みながら聴くと、よりいっそう時代の空気を想像しやすくなりそう。

N響&パーヴォは、今春初めてのヨーロッパツアーで、ベルリン、パリ、ロンドン、ウィーンなどの主要都市で演奏、絶賛されています。ますますのご活躍を楽しみにしています。

 

☆N響サイトに寄稿しているエッセイはこちらです。

「英国王室行事の底力」

「音がファッションにもたらすものは……」

 

 

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