Mr. Selfridge Season 4.
シーズン4で「完」。実話のエッセンスに基づいているとはいえ、なんだか中途半端な終わり方だ…。

ハリー・セルフリッジの浪費、ギャンブル、女好きはさらに加速がかかり、「ドリー・シスターズ」という叶姉妹を思わせるようなお金のかかる女性ユニットが登場し、ハリーはそのうちの一人ジェニーを愛人にするが、おそらくもう一人との区別がついていない。このシスターズがハリーからギャンブルの金を巻き上げていく。

嘘みたいなドリー・シスターズも、1930年前後の当時、実在したようです。

 

ハリーは息子や娘にも見放され、破産し、最後はなにか哀れな終わり方…。

エリザベス・アーデンの活躍と孤独、キャリアアップを前にした女性が夫に遠慮しなければならない現実、多くの子供たちを残して余命を宣告された男の葛藤などなど、登場人物一人一人の人生模様も興味深いが、すべての話が宙ぶらりんのまま終了する。

現実というのはそういうものにせよ、やはりドラマとしてはなんらかの納得のいくまとめ方をしてほしかったところ。

それにしても、ハリー・セリフリッジを演じたジェレミー・パイヴァンは「イギリスの中のアメリカ人ビジネスマン」を楽しそうに演じていた。彼を主役にして、虚構も入れた物語としての映画化希望。

 

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