オークランド。中心部に来るとほっとしました。郊外もいいけれど、やはり都会のほうが安らげます。

 


イギリスの植民地の名残りがいたるところに。メインストリートは「クイーンズストリート」だし。アルバートやヴィクトリアの名前が付いた建物や通りもある。


クイーンズストリートに面したクイーンズカフェでランチ。お料理は洗練されていておいしく、サービスもフレンドリーで、やはりソーヴィニヨン・ブランが最高に美味しい。(とはいえ、感激して買ってきたこの銘柄も東京で飲むと、???だったのですよねえ)



ロンドンの街並み?と錯覚させるような一角もある。しかし、現在、地下鉄の建設中ということもあり、いたるところ工事中で、迂回させられることも多く、騒々しく落ち着かない。さらに、新しい建物とヒストリカルな建造物が計画性なく並び合っていて、町全体は、こじんまりとしているけれど雑然とした印象。3時間あれば、町全体のおおよその感覚がつかめる。

スカイタワーから、バンジージャンプする人も眺められる。(写真にうつっているロープは、バンジージャンプ直後のもの) バンジー大人気。よくやるなあ。私にはムリ。


ピンクにライトアップされてるのが、スカイタワーですね。森タワーやランドマークタワーなんかに慣れてしまった身ではあまり新鮮味もないのですが(すみません)、高いビルが少ない(建てる必要もあまりなかった)オークランドにおいては、観光の目玉。


夜の通りは、郊外のように真っ暗にはならず、照明がきれいで雰囲気がありました。

シェイクスピア・パブ。メニューからインテリアまで、シェイクスピア尽くし。

1階がパブで、2階がレストランになっています。この後、2階で500グラムステーキというのをいただきました。(もちろん息子とシェア。ほかのテーブルをちら見すると、ひとりで一皿平らげている方が多い。驚。)

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