ETRO 2018 SS 展示会。2018年はエトロ創業50周年にあたり、ヴェロニカとキーン、妹と兄の2人が合同で初のウィメンズとメンズのコレクションを発表。

テーマはインディアン・サマー。インドのフォークロアにエトロの気品とボヘミアンの解釈が加わった、生命感のあふれるカラフルなコレクションでした。


スタートは純粋さの象徴としてのホワイト・オン・ホワイトから。エトロのパターンが影のようにホワイトでプリントされた生地です。クリーム、アイボリー、トーブ…。白という色のグラデーション、それぞれの段階の色に名前があるのですよね。

メンズは60年代のインドを旅したサイケデリック・ジェネレーションにオマージュを捧げたコレクション。ビートルズでいえばサージェントペパーズ時代あたりでしょうか。

聖なる牛。天国に牙を伸ばすゾウ。サイケデリックなカエル。タロットカード。そんなモチーフがちりばめられ、寓話のような世界が作り上げられています。象徴の意味を知っていると、それぞれの頭のなかで「物語」を紡いでいくことができますね。

ファブリックは、テキスタイルディーラーだったキーンの祖父にヒントを得たものだそうです。コーラル、タンジェリン、ターコイズ、フクシア、アースブラウン、ミリタリーグリーン、ブロンズ。エトロならではの色のコントラストが目を楽しませてくれます。

来年の干支、犬にちなんだスカーフなども。


エトロ・ジャパンの社長もご挨拶に見え、先日の講義の話や、中国と日本のビジネスの違いの話題などでひとしきり盛り上がりました。

いつの日かミラノのエトロ本社を訪れる日を夢見つつ。

スタッフのみなさま、ありがとうございました。

 

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