資料として購入した本のメモ、(昨年末からの)続きです。

オートクチュールの始祖、チャールズ・フレデリック・ワースの本。The House of Worth 1858-1954, Thames and Hudson.

図版が豊富な超大型本です。

クリスチャン・ラクロワによる序文もあり、眺めているだけで脳内が別世界に連れていかれる。


あの絵のあのドレスが、こんな構造になっていたのか!という発見もあり、


カルティエとの「コラボ」の話もあり、元祖ファッションデザイナーがどのようにビジネスを開拓していったのか、開拓者の軌跡をたどることで現在を考えることもできそうです。まだ概要にざっと目を通しただけで、全部じっくりと読んでおりませんが、何かの折にふれ立ち戻りたい本。(というふうに記録しておかないと、自分が何の本を持っていたのか、すぐに忘れてしまう。)

イギリス文化研究者としては、「パリのイギリス人」がどのようにパリ社交界に溶け込んでいったのか、というあたりも気になるところ。インスピレーションの宝庫になってくれそうな、美しくて頼もしい一冊。。

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