読売新聞1月18日付夕刊「モード」欄。ゴールデングローブ賞授賞式の黒一色についての記事です。

私のコメントも掲載されています。紙幅の都合で、「皆が黒い服を着ることは、強い意志表明の象徴として分かりやすい。ひとつのマーカー(指標)として、前後で時代が変わるという印象を与えた」という文章のみが掲載されていますが、ほかに「ピューリタンの黒」「喪の黒」という話もしました。

庄司正さんの「対等の黒」ということばも、なるほど!ですね。


一つ前の投稿で、ビジネスウエアとしての黒のスカートスーツの話を書いたのですが。ビジネスシーンでもレッドカーペットでも、黒い服の集団というのは独特の圧がありますね。

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