第3回帝国ホテル芸術祭ディナーコンサート(12日)。友人にお招きいただき、参加しました。


ホテルロビーには池坊美佳さんによる「幽玄」の美を表現した桜。

芸術監督・指揮は西本智実さん。イルミナート芸術監督権首席指揮者ほか数々のまばゆい肩書きをもつばかりか、圧倒的なカリスマで人を魅了する。食前酒はなんと「舞踏会」で。司会はテレビ朝日の大下容子さん。その後の食事は同じテーブルでしたが、スリムでとてもかわいらしい方でした。


ロングドレスやお着物の方々が入り乱れ、ヨハン・シュトラウス二世やチャイコフスキーに合わせて踊る躍る……。


会場である孔雀の間に移り、開演。私のオールタイムベスト、ヴェルディの「アイーダ」の「凱旋行進曲」からのスタートで感激。イルミナートフィルハーモニーオーケストラ、イルミナート合唱団、そしてイルミナートバレエのパフォーマンスを、息遣いが聞こえるほどの間近な距離で堪能。西本さんの指揮は初めて生で拝見したのですが、呪縛されたように指揮に同調というか没入してしまいました。熱狂的なファンがつくのも納得。

「ストゥーバ ~新卒塔婆小町」からの「花の色は」に合わせながら池坊美佳さんの生け花パフォーマンスがあったり。洋楽器を使って和楽器のような音を出す演奏には鳥肌立ち。「クラシックには、音の<ゆらぎ>がない」ということも知りました。


和洋がとけあう「幽玄」の世界が現出。


人間国宝、井上八千代さんによる「蝶々夫人へのオマージュ」の舞いがあったり。合間のトークも勉強になる話ばかり。


最後は「乾杯の歌」でそのまま観客も乾杯、ディナーへと続いていくのでした。


五感をしびれさせる芸術祭でした。ありがとうございました。

宴会場入口のロビーに飾られていたお雛様。なつかしい。子供の頃はこの時期にこれを出して並べていたなあ……。

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