Akris 2018 FW Collection.

20世紀初めのオーストリア、ウィーンが舞台。機能主義、合理主義、自己表現の自由が生まれ、サロニエールが台頭した時代です。グスタフ・クリムト、エゴン・シーレといった芸術家もこの時代に活躍していますね。

そんな時代の芸術や建築に連想が及ぶ、アート色の強い、美しく知的なコレクションでした。当時を席巻した鮮やかなブルー、グリーンといった力強い色彩、建築様式の要素を取り入れた凝った細部が印象的でした。

左のデニムの生地はメイドインジャパン。右のドレスがの素材はワッフル状の起伏が石畳のようなニュアンスのある模様をあぶりだしており、とても軽く、スーツケースに入れてもしわにならない。ジェットセットを意識した一着ですね。



写真ではわかりづらいのがもどかしいですが、左のセットアップは、カシミヤがベースなのですが、黒い模様はレザーの帯なのです。これを手でカシミヤに編みこむように通して模様のように見せています。オットー・ワーグナーの建築様式を表現。

右はあざやかなピーコックグリーンのシフォンドレスとムートンのコート。この色はマラカイト(孔雀石)の色で、19世紀から20世紀の建築に多く使われた鉱石だそうです。

右のコートは一目ぼれコートでしたが、この柄は、ウィーンで活躍したモダニストの建築家が好んで使った大理石の模様を表現したもの。プリントではなく、わざわざ編んであるそうで、ストレッチも効いてます。

パズルのような楽しい一着は、大きさの異なる大理石からヒントを得た柄で、こちらから見て左側(私の右側)、開いてみると、ていねいに「ひび割れ」の柄まで入っているんですよ!

コレクションにも多用されるブルーが美しい、エルダーフラワーのドリンク。

デザイン、素材の扱い方、テクニック、すべてにおいてたっぷり時間をかけて最高級が追求されながらも、これ見よがしなところがかけらもないさりげなさが素敵でした。こういう洗練こそがアクリスの底力であり魅力なのだとも納得。スタッフのみなさま、ありがとうございました。

 

 

ビジネスランチで、グランドプリンスホテル高輪の天婦羅「若竹」。

プリンスホテルの高輪エリアは都心とは思えないほど静かで緑も豊か、ほっと深呼吸ができるオアシスですね。

天ぷら尽くしのランチコース「小町」では、最後のデザートにいたるまでサツマイモの天ぷら! 黒蜜につけて(あるいは黒蜜をかけて)いただきます。


窓際の席は眺めもすばらしく、充実したランチタイムを過ごせます。写真では室内の照明もうつりこんでいます。


庭園を散策しながらの帰途も、楽しい。緑がどこも鮮やかで癒されます。

 

 

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帰宅したら、香水のエキスパートであり「ラ・コゼット・パフメ」を主宰する地引由美さんから、驚くほどゴージャスな蘭が届いていました! 恐縮しつつもお気持ちとてもありがたく、感謝のあまり身が引き締まる思いがします。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

Dolce and Gabbana 2018-19 AW Collection.

テーマは、Fashion Devotion 。ファッションへの信仰心、ともよぶべき新しい宗教的情熱を、若干の皮肉をこめて豪華絢爛に表現。

ちょうどMETでも「カトリックとファッション」をテーマに展覧会をやってますね。(これ行きたすぎる。どこかの媒体で取材させてくれないかな) 「宗教的情熱」って、今年を読み解くキーワードになる。


コレクションでは最初に「Fashion Sinner」と大書された服を着たモデルが登場したんですよね。ふざけているようで、重厚でバロック的な作り込み。裏地まで細かな配慮が行きわたっています。ファッションに献身するのは罪であり快楽であり正義である、というような、ドルガバらしいファッション宣言で、高揚しました。

一番売れるのはやはり「バッグ」だそうですが、新作バッグはDovotion Bag と名付けられています。ショーではドローンで運ばれてきたことで有名になったバッグですね。

この場合のDovotionは、時空を超えた、限りない永遠の愛による献身を意味するのだそうです。ドメニコとステファノもファッションをとりまくすべて、自分たちの仕事全てにかぎりない献身をささげてきました。(これは昨年2回のデザイナー来日取材を通して納得。)

メイド・イン・イタリーに対する愛。手仕事に対する敬愛。鋭いバランス感覚。ファブリック。色。クオリティ。細部へのこだわり。こうしたすべての価値観こそドメニコとステファノの美学と想像力の根本であり、献身的な崇拝の対象なのだそうです。そんな思いが込められたDevotion Bagは、新時代の宝箱であり、サクレハート(聖なる心)で封じ込められた愛の宣言、とな。

「ミニ・ミー」ことキッズコレクションも。幼少時よりドルガバに親しんでたら目が肥えるだろうね。ミレニアルズやアジアの新興富裕層も顧客として強く意識されているのかな。これはドルガバに限ったことではなく、最近の多くのラグジュアリーブランドのコレクションを見て感じることでもありますが

バッグやヒールにもドメニコとステファノがいる。もうすっかりキャラクターとして世界中で愛されているデザイナーデュオ↓

 


 

 

 

 

#半分解展で検索したらすばらしい感動コメントが続々出てくることからもおわかりのように、「半・分解展」東京展は、大盛況、大好評のうちに無事に終了しました。6日間で1542名がご入場。長谷川彰良くん、大きな賭けに出て(勝算はあったと思うが)、よくやった!!と思います。

スポンサーもなし、宣伝費もなし、ファミリー総動員による、すべての資産を賭けたひとりの若者の挑戦を、多くの人が情報シェアなどの形で応援してくださった賜物ですよね。

祝福と感謝の思いにあふれるなか、ちょっとこれは残念過ぎると感じ、怒りさえ覚えたことがあります。

「半・分解展」は再入場無料で、一度、チケットを買えば期間中なんども入場できるというシステムにしていました。服作りを学ぶ学生に、何度も来てもらい、細部までじっくり学んでほしいという長谷川くんの配慮からです。

するとなんと、チケットがメルカリで販売されていたのです。

また、これも長谷川くんがTwitterに投稿していますが、70代くらいの男性の2人連れが、会場を出て、目の前にいた女性に「これでタダで入れるよ」とチケットを渡していたのだとか。無理やり渡された女性はちゃんと入場料を払ったそうですが。

こういう人たち、恥というものを知らないのでしょうか。

日本は国のトップから恥のかけらもなく、嘘つき放題、ごまかし放題、それでなんのおとがめもなくのうのうと居座っていられる。

大学などの組織のトップも、失態があれば責任を弱い立場の人になすりつけて、自分は安全圏のなかで逃げ切る算段をする。

そんな風土だから、こんな、一人の若者の、全財産を投じた誠意ある試みを平気でふみにじるようなマネをしてなんとも感じない人がいてもおかしくないということでしょうか。

やりきれない思いが残ります。

しかし、因果応報の法則はこの世にあります。その恥ずかしくも情けない行為で「トクした」と思うような下衆な感性は、心を汚し、やがて「醜さ」として顔に表出してくるのよ。ドリアングレイの肖像のように。なにがほんとうの「トク」(=徳)なのか、高い視座をもってよくよく考えて行動したほうがよいと思うわ。

メルカリでチケットを「安く」買った方、ザンネンでした。名古屋展のチケットはデザインが違うそうよ。

6月、名古屋でお会いできるみなさまは、この展覧会がどのような思いでおこなわれているのか、どれだけの費用や労力をかけておこなわれているのか、そのあたりの価値をよく理解して、正当に協賛してくださる方ばかりだと信じます。くりかえしますが、スポンサーなんて一切ついていない、たった一人の挑戦なのよ。

Men’s Preciousブログ、久々に更新しました。アップされております。礼装の和洋混合について。こちらです

先月、日経新聞連載に書いた内容ですが、字数の制限がないので、さらに詳細に、考察も少し多めに加えて、異なるバージョンにしてあります。新聞は800字~900字と制限があり、ぎりぎりまで削り上げるので、これはこれで文章力を鍛えるためにも不可欠な場ですが、やはり字数にゆとりがあると、詳細を盛り込めるので理解してもらいやすいことも多いですね。両方の場があることがありがたいです。

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過激なピューリタン的気質もあるアメリカでは、今度はモーガン・フリーマンがセクハラ告発でキャリアの危機にさらされています。女性キャスターが騒ぎ立てる映像を見たけど、「え?どこがセクハラ???」としか思えない見当違い。攻撃的な魔女狩りになっているのではと危惧するしかない。この名優の栄誉をこんなことで奪うのか。アメリカのリベラルな良心を信じたいですが。

でも誰が何を不快に思うのかって、実際、「受けた」立場になってみないとわからないこともありますね。

私が不快に感じる「性差別」のツボは他の人とはズレているかもしれないのですが、(何度も書いてるが)「女史」と書かれることは侮辱に感じます。相手がただ知らないで使っているだけの場合が多いので、その場で笑顔で「ふつうに男性と同じように<氏>でいいんですよ、<氏>で」と柔らかく言います。

あとやはり、明らかに能力が不足している若い女性が、「女の子」オーラをふりまき、性差別を逆利用して力のある男性に媚びるように仕事をとっていく現場を見ると、実力を地道に磨いていてチャンスを待っている女性たちはどうすればいいんだと彼女たちに心を寄せて不快になります。不満を表明すると「美貌に嫉妬している」とか見当違いなことを言われて悪者扱いされたりするから、黙っているしかない。

このまえのアマゾネス会でもこの話題が出たのですが、やはりどの組織や業界でもこういうのは一定数いて、いなくならないそうです。あるアマゾネスによれば、「まともな業界ならば、必ず、藤原編集長みたいにきちんと本質を見る目をもった男性がいて、そのうちあぶくは淘汰される」そうですよ。まともな業界ならばね。女性もまた、男性の振る舞いを冷静に見ているので、「女の子オーラ」に目がくらんで抜擢した男性は、「そういう輩」として分類されますから、注意したほうがよさそうですね。また、美女とみれば蝶を集めるように片っ端から喜々として「お引き立て」してまわってる男性もいらっしゃいますが、たとえ自分は楽しくても、その行動が他人の目にどのように映っているのか、なんと言われているのか、ちょっと頭を冷やし、引いて眺めてみるとよいかもしれないですね。女性社会の評判っておそろしいんです。

(偉そうにすみません。自分も知らないうちにやらかしてることがあったらブーメランですね。)

 

自分は地味だから引き立てられない、と悶々とする女性たちへ。年齢はあまり関係ないと思いますが、ある程度の成熟という意味での「40」を過ぎたらもうさすがに能力の有無ははっきりします。焦らず、着実に、実力を磨き続けることに没頭しつづけた人に幸運の女神はやってきますよ。そのころには「表情」や「感情や思索の経験」や「立ち居振る舞い」が美醜の印象を左右するから、「美貌」とやらも、逆転しているよ。「そもそも本気の仕事を一緒にしようとするときにそこは勝負ポイントにはならないし」ということを別のアマゾネスも言っていた。

「40」までまだまだ長い、って思ってるでしょ? (私も20代にはそう思っていた) たとえ不本意でも「成熟の年代」と見られるようになるのは、あっという間ですよ! 一瞬、それこそ矢のごとし。短すぎる人生、やりたいことがはっきりしているなら、くだらないことに振り回されているヒマはないと思おう。



独立祝いに、サプライズで届いたゴージャスなお花! ありがとうございました。

大々的にアナウンスするわけでもなくほんとにひっそりとさりげなく起業したので、お祝いなどいただいてしまうとかえって恐縮するところもあるのですが、大学から離れたとたんにわかりやすく去る人もいるなか、思わぬ方が応援してくれたり、これまでと変わらぬ態度でおつきあいしてくださったりする方もいて、人の本質がありありとよく見える、とても面白い経験をしています。変わらぬご厚情を寄せてくださる方には、心より感謝しています。ほんとうにありがとうございます。

どんなアウェイ状況に放り込まれても、しのいでいけるタフネスをいっそう鍛え、磨いていきたいと思います。引き続きどうぞよろしくご指導くださいませ。

さて、半・分解展は、SNSの宣伝だけにもかかわらず、なんと連日来場者200人越えの大盛況となっています。ツイッターでの評判も好評の嵐。ちょっとしたお祭り状態で盛り上がっています。(#半分解展)

ミレニアルズが多いのも特徴。「面白いことを楽しそうにやっている人に接したかった」というコメントもありました。「前例なし」はチャンスだからやったもん勝ち、という私の教え(!)を、驚くほど大きく開花させている長谷川彰良のガッツには、私も学ぶところ大です。いやほんと、よい意味での「前例になる」って最高に楽しいマーケティングなのに、なんでみんな遠慮してるのかしらね。(ゆうこすを見よ、短パン社長を見よ、肩書きを自分で作り、「前例」になって楽しく人生を生きてます)

ただでさえ大混雑の半・分解展なので、トークショーも混雑が予想されています。あと少しだけ当日券もあるそうです。トークショーは聞き逃しても、展示は見てみてね。若い人たちが喜々として試着している会場の様子から、学べるところも多いはず。

fashionsnapさんは、「六本木アートナイト」と同列で紹介してくださいました! こちらです。 肩書きをいちばんに見る(というか、肩書きや著名度あるいは広告料しか見ていない)大手メディアはこういうとき、無名の若者のチャレンジを紹介していいのかどうか躊躇するのですな。笑 メディアの本質もよく見えてなかなか面白い。

イタリアのメンズファッションブランドCARUSO からマーケティングのトップMarco Giorna 氏とFederico Bonini氏が来日、CARUSOを扱うUnited ArrowsとGQJapan のディナーにお招きいただきました。外苑前の青鶯居にて。


竹の器に入ったスープ。
フカヒレ、まるごと。

お料理もおいしかったのですが、それ以上に、同席した方々がすばらしく、貴重な機会でした。

まずは、Vogue やGQのコラムでおなじみのジーン・クレール氏にお会いできたことに感激。クレール氏はコンデナスト・インターナショナル・ファッションディレクターとして世界中のコンデナスト系の雑誌に関わっていらっしゃいます。そんなクレール氏のプライベート講演会のようでもあったディナーなのですが、1950年代から現代までのロンドン、ニューヨーク、シンガポール、香港、上海、ソウル、東京などなどの世界の文化状況の断片を、実体験から話してくださいました。とんでもなく贅沢な学びの場を与えていただきました……。

 

そしてGQ編集長の鈴木正文さん、UAの栗野宏文さんと久々にご一緒できたことも嬉しい。本サイトにもpdfをアップしていますが(etc.欄参照)、今から10年以上も前、まだ鈴木正文さんが「ENGINE」の編集長だった時代に、鈴木さん、栗野さん、そしてフジテレビの河毛さんとの連載座談会のなかでメンズファッションの見方を鍛えていただきました。栗野さんは「好きなファッションの仕事に40年も関わっていることができて幸せ」とおっしゃってましたが、好きなことに没頭できる仕事が、結果として長く続くし、他人も社会も幸せにするんすね。

CARUSOというブランドのお話も伺いました。私は以前から見ていたThe Good Italianのショートムービーが大好きで、マルコさんにEnglish GentlemanとGood Italianの違いについて聞いてみたりとか。

ほかにはたとえばこんな話も。

「トレンド」と「お金」の話だけは世界中どこの紳士世界の社交でもタブー。  

現在、世界でいちばん活気があって豊かなメンズウエアのビジネスが成り立っているのはシンガポール。  

ヨーロッパやアメリカの一部の人々は、東京のUAはじめセレクトショップにスーツを買いに来ている。というのも、かの地では「トレンド」の細身のスーツが主流になってしまい、ほどよいゆとりのある心地よく着られる「クラシック」なスーツを見つけるのが難しくなっているから。東京にはバリエーションが多く、「クラシック」も豊富なので彼らは喜んで買っていく。

アジアの某国ではかつて、袖の長すぎるシャツが流行したことがある。というのも、「このシャツはヨーロッパで買ったのだ」ということの証明になるから(!)

 

左側奥から、フェデリコさん、GQ編集長の鈴木正文さん、コンデナスト・インターナショナル・ファッションディレクターのジーン・クレール氏、中野、GQ編集部の高杉さん(The Good Italianに出てくるFefeに似ている。笑)。右側奥から、United Arrows 中尾さん、マルコさん、UA栗野さん、UA渡部さん。ありがとうございました。栗野さんが、マルコさんに「君は今日、ラシュモア山を前にしているのだ」というジョークを言ってましたが。スミマセン、わかる方は微笑してくださいm(__)m

お別れ際のサプライズ。CARUSOからお土産をいただきました。なんと、THE GOOD ITALIANと描かれたTシャツ。嬉しいので、さっそく着ています。

 

The Good Italian IIIから、印象に残ったセリフ。(イタリア語の英語訳)

“When you look for perfection, the time does not exist.”

 

 

 

 

 

 

伊勢丹メンズネットでも6月3日(日)の「STYLE」刊行記念サロンの内容が告知されましたこちらです。

お申し込み方法:

5月25日(金)10時30分より、お電話のみで受付けいたします。(先着順)

メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス/担当:小泉・菅原・荻内(敬称略)
03-3225-2853(直通)

早々に満席になることが予想されます。どうぞお早めにお申し込みくださいませ。

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お楽しみのご案内ついでに、こちらもどうぞよろしく。Nikkei Style 主催 「夏の装い直前講座」。6月16日(土)13:30~ 日比谷ミッドタウンにて。お申し込みは、こちらのウェブサイトからお願い申し上げます。

 

 

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さらにもうひとつ。

昨日からついに始まった「半分解展」は、雨にもかかわらず、開場4時間でご来場三桁を超える大盛況となっています。若い方々を中心に、SNSや口コミで爆発的に評判が広がっています。

 

今週土曜日に迫った東京トークショーのご参加者も、長谷川彰良世代のミレニアルズが多いようです。これからの未来をになう彼らの価値観や感覚、行動からも大いに学ばせていただく機会になりそうで、今からとてもワクワクしています。

トークショー 長谷川彰良×中野香織

<東京会場>

日時 5/26(土)14:00~15:30 (受付け開始 13:30)

会場 東京都渋谷区桜丘町23-21 10F 文化ファッションインキュベーション

お申し込みは、こちらからお願い申し上げます

<名古屋会場>

日時 6/17(日)13:00~14:30 (受付け開始 12:30)

会場 愛知県名古屋市東区大幸南1丁目1−1−10 カルポート東 4F ギャラリー矢田 第一展示場

お申し込みは、こちらからお願い申し上げます

 

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かぶるとLucky が訪れると人気が広まっているBlack Clover のLive Lucky. 友人からプレゼントしていただき、時々かぶっています。やはりなんだかその時にはいいことがあります。(そのように信じることがLuckyを招く秘訣なのかもね)。

 

写真のモデルは次男です。モデル料を奪取していったので、彼にとってはやはりラッキーね((^^;))


綿谷画伯作品集「STYLE」(小学館)刊行記念スペシャルイベントのお知らせです。

綿谷寛×世耕弘成経済産業大臣 「男のSTYLEを語る」
ナビゲーター 中野香織
ゲスト 銀座バー「TENDER」上田和男氏

日本を代表するバーテンダー、上田氏が振る舞う、伝説のギムレットとともに楽しむ大人のトークショーです。

場所:新宿伊勢丹メンズ館8階 チャーリー・ヴァイスのサロン
日時:6月3日(日) 18:00~19:30
会費:8000円+税 (綿谷画伯サイン入り書籍の代金を含む。シャンパン、カクテル付き)

 

この内容で8000円+税は安い。経費を引いたらほとんど残らない。というか赤字のはず。チャーリー・ヴァイスとは私もしばしばサロンをおこなってきましたが、お部屋は25名が限界というインティメートな空間です。そんな特別な空間で、シャンパンと、上田バーテンダーが作ってくれる伝説のギムレットを飲みながら、世耕大臣と綿谷画伯(←このおふたりはふだんから飲み友)による、世界の政治家の服装や振る舞い方に関する「ここだけの話」が聞けるんですよ!!! 私はナビゲーションのお仕事を忘れてすっかり聞き入りそうな予感しかしない。

これ、どう考えても一生に一度あるかなきかの贅沢な機会ですよ。

詳細・お申込み方法は、近日中にIsetan Men’s Net で案内されます。私も追ってお知らせしますが、まずは、Save the Date.

「TENDER」のオーナーバーテンダー、上田和男さんのご本。

 こちらはもう、当然、ご自分用に買っていらっしゃると思いますが(笑)、プレゼントにも最適ですね。

 

 実は広報のプロフェッショナルでもあった世耕大臣。

 

2年前、「紳士の名品50」出版記念のチャーリー・ヴァイスのサロンの模様は、こちらをご参考になさってください。

文中に出てくる「サプライズで登場し、花束を届けてくれた俳優Tさん」とは、もう、おわかりですね。笑


 

とても和やかで素敵なサロンになるのは確約ですが、画伯プロデュースとなると、何が飛び出すかわからないドキドキがあるのがポイント。シャーロックナイトのときには、オリジナルの「缶バッチ」を作成して参加者に配ってくださったのも記憶に鮮烈です。人生を楽しく生きる達人は、こんどはどんなサプライズを届けてくれるのでしょうか。

6月3日(日)大安の夜、一期一会のドラマをぜひご一緒に作り上げてみませんか。

ロイヤルウェディング、お腹いっぱいと言いながら、朝起きたら昨日よりもさらに大量の情報が届いていました。別腹情報、いつかなにかに使えるかもしれないのでメモしておきますね。内密に保存しとけよ、というお説もありがたいのですが、だいたいそのようにして保存しておくものは後で探そうとすると「どこにあったのか忘れる」⇒「最初から探す羽目になる」⇒「どうでもよくなる」。アップしておくと少なくとも保存場所はわかるんですな。(内容は書いたあとから忘れているが)

英王室に関心のない方は、以下どうぞスルーでよろしくお願いします! 今週もさわやかにお過ごしくださいね。

 

あらたに公表された情報。まず、ケンジントン宮殿が公開した、ウェディングドレスby Givenchyのスケッチです。

レースの裾部分に、以下の連邦53か国を象徴する花が手作業で刺繍されていたのでした。BBCの報道によれば、レース職人は、レースを汚さないよう30分おきに手を洗っていたそうです。

AFRICA:

  • Botswana – Ear of Sorghum and Cat’s Claw (Uncaria tomentosa)
  • Cameroon – Red Stinkwood (Prunus africana)
  • Gambia – White Variety Orchid
  • Ghana – Caladium (Caladium)
  • Kenya – The Tropical Orchid
  • Lesotho – Spiral Aloe (Aloe polyphylla)
  • Malawi – Lotus (Nymphea lotus)
  • Mauritius – Trochetia Boutoniana
  • Mozambique – Maroon Bell Bean (Markhamia zanzibarica)
  • Namibia – Welwitschia (Welwitschia mirabilis)
  • Nigeria – Yellow Trumpet (Costus spectabilis)
  • Rwanda – Torch Lily (Kniphofia uvaria)
  • Seychelles – Tropicbird orchid (Angraecum eburnum)
  • Sierra Leone – Scadoxus (Scadoxus cinnabarinus)
  • South Africa – Protea (Protea cynaroides)
  • Swaziland – Fire Heath (Erica cerinthoides)
  • Uganda – Desert rose (Adenium obesum)
  • United Republic of Tanzania – African violet (Saintpaulia)
  • Zambia – Bougainvillea (Bougainvillea)

ASIA:

  • Bangladesh – White Water Lily ( Sada shapla)
  • Brunei Darussalam – Simpor (Dillenia suffruticosa)
  • India – Indian Lotus (Nelumbo nucifers gaertn)
  • Malaysia – Bunga Raya Hibiscus (Hibiscus rosa sinensis)
  • Pakistan – Jasmine (Jasminum officinale)
  • Singapore – Vanda miss Joaquim Orchid (Miss Joaquim)
  • Sri Lanka – Blue Water Lily (Nymphaea nouchali)

CARIBBEAN & AMERICAS:

  • Antigua and Barbuda – Agave (Agave karatto)
  • Bahamas – Yellow Elder (Tecoma stans)
  • Barbados – The pride of Barbados (Caesalpinia pulcherrima)
  • Belize – The Black Orchid (Encyclia cochleata)
  • Canada – Bunchberry (Cornus canadensis)
  • Dominica – Carib Wood (Sabinea carinalis)
  • Grenada – Bougainvillea (Nyctaginaceae)
  • Guyana – Victoria Regia Water Lily (Victoria amazonica)
  • Jamaica – Lignum Vitae (Guiacum officinale)
  • Saint Lucia – The rose and the marguerite
  • St Kitts and Nevis – Poinciana (Delonix regia )
  • St Vincent & the Grenadines – Soufriere Tree (Spachea perforatais)
  • Trinidad & Tobago – Chaconia (Warszewiczia coccinea)

EUROPE:

  • Cyprus – Cyclamen Cyprium (Cyclamen cyprium)
  • Malta – Maltese centaury (Cheirolophus crassifolius

UNITED KINGDOM:

  • England – Rose
  • Wales – Daffodil (Narcissus)
  • Northern Ireland – Flax flower
  • Scotland – Thistle

PACIFIC:

  • Australia – Golden wattles (Acacia pycnantha)
  • Fiji – Tagimaucia (Medinilla waterhousei)
  • Kiribati – Bidens Kiribatiensis
  • Nauru – Calophyllum
  • New Zealand – Kowhai (Sophora microphylla)
  • Papua – Sepik Blue Orchid (Dendrobium lasianthera)
  • Samoa – Teuila (Alpinia purpurata)
  • Solomon Islands – Hibiscus (Hibiscus)
  • Tonga – Heilala (Garcinia sessilis)
  • Tuvalu – Plumeria (Plumeria frangipans)
  • Vanuatu – Anthurium (Anthurium)

まだ行ったことがない国どころか、国名すらなじみのなかった国がちらほらある。連邦全制覇してみたいものですね。

 


そしてウェディングブーケ。通常の結婚式のようにブーケトスなどなされないわけですけれど、ではその花はどこへ行くかといえば、翌日、ウェストミンスター寺院へ送られたそうです。ここには無名の戦死者が埋葬されている墓地があります。

この慣習を始めたのは、クイーンマザー(エリザベス・バウズ=ライアン)。1923年にジョージ6世と結婚したときにそのようにしました。エリザベス妃の兄(または弟)ファーガスが第一次大戦中の1915年に戦死しており、ウエストミンスター寺院にはその戦いをはじめとして外国との戦争で命を落とした多くの兵士が埋葬されています。女王、ダイアナ妃、キャサリン妃も後に続き、ウェディングブーケをウェストミンスター寺院に送る「伝統」ができあがったそうです。

 

さらにその後の報道では、ブーケはロンドンのセント・ジョセフ・ホスピスにも送られたとのこと。写真を見るとかなり大きいブーケなので、同じ花で別に用意されたものではないかとも思われます。いやはや、報道にはきりがありません。

 

まだまだ続々出てきそうですが。25ansの特集もお楽しみに!

 

 

 

 

☆朝起きたら情報が勝手に集まってる、というのは、Twitter活用です。私はTwitter を昨年から遅まきながら始めたのですが、目的はSNS交流ではなく、情報収集にあります。イギリスとアメリカの主要メディア、海外のファッション専門メディア、その他、まともな情報を流すメディアや人のアカウントだけを中心にフォローしておくのです。するとTwitterを開くと主要な英語圏の情報がずらりと並ぶ、きれいなニュースサイトができるというわけですね。フランス語、イタリア語、中国語、アラビア語のサイトも追加しておくとさらに情報に偏りが少なくなって「ワールドニュース」を網羅できていくと思うのですが、それは次の段階の楽しみかな(今は勝手に翻訳もしれくれるし、翻訳の正確さも日々上がっている)。

情報をいただくだけでは申し訳ない気になり、時々は情報発信もしていますが、ほとんどフォロワーがいないというのが、かえってのびやかで快適ですよ。フォロワーの数もlikeの数も多ければいいというの他人が決めた価値観。自分はここではこのような立場でいく、と決めたらそれがいちばん快適ではないですか?

(ちなみにfacebookはここ数か月ほとんど発信していませんが、Friends +Follers で6500人くらいいてくださいます。一度お会いした方はほぼこちらでつながっており、メッセージ機能があるので、異動があっても連絡できるのはとてもありがたいです。自分で方針を決めて、使い分けするのがよいですね)