2018年5月2日
ビジネスランチで銀座ティエリー・マルクス(Thierry Marx) にお招きいただきました。
銀座4丁目交差点Ginza Place内にあるフレンチです。本店はミシュラン二つ星だそうです。
これはちょっと驚いた「もやしリゾットとモリーユ茸」。お米の代わりにもやしを細かく刻み、お米と見立ててリゾットにしてあるんです。ヘルシーなうえ、シャキシャキした食感も新鮮。意表をつかれました。
桜鱒とクレソン。日本画のような盛り付けを見ただけで気持ちが上がります。
食後のコーヒーは、併設のティエリー・マルクス・ビストロのテラスで。
ここは!
人に教えたくないほどの(笑)絶景スポットです。だって目の前に和光の時計台があるんですよ。12時にはシンデレラの鐘の音。見下ろせば銀座4丁目交差点。銀座にはほかにも多くのすばらしいレストランがありますが、ロケーションだけに焦点を絞れば、さすがにこのオープンテラスにはかなわないのではないか。
総料理長は小泉敦子さん。お料理、おもてなし、ロケーションすべてにおいて感動の体験でした。ありがたき一日でした。またぜひ来ます。今度は夜に来てみたい。
さて。よい「気」のシャワーをふんだんに浴びたのでまた一仕事、がんばれます。
“Life is 10% what happens to you and 90% how you react to it. ” (By Charles R. Swindoll)
今日の話のサブテーマのひとつが「リアクション」だったのですが、事物やできごとそのものに、幸も不幸もないし、面白さも価値もフラット。それに対するリアクションが、(リアクションした)人や事物のその後の方向を決めていくのですよね。
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