2018年5月6日
ゴールデンウィーク中も仕事三昧でしたが、唯一のレジャーらしきことが、ベタですがファミリーでディズニー。
パークはたいへん混雑しているようですし、ミラコスタ内のレストランもすべて満席。でも、ここだけは誰もいなくてコーヒーもおかわり自由、別天地です。とくにがつがつアトラクションに乗る必要もない大人ファミリーには、こういう寛ぎがいいんです。
時折、アトラクションの絶叫が聞こえてくる程度の、完璧な静けさ。静けさを幸せだと思えるのは、外から聞こえる時折の騒音があるからなのかもしれない、と気づく。
Great tranquility of heart is his who cares for neither praise nor blame. (By Thomas a Kempis)
ファミリーといっても息子二人、一人で育てるのは言葉にできない苦労がありましたが(まだまだ続きそうですが)、苦労してもラクしても同じ時間が流れていくんですよね。とすれば、苦労を選んでおいたほうが、後で振り返った時に、「物語」も感慨も深いものになるものですね。人生の岐路ではいつもいつも苦労する方ばかりを選んできて、ばかじゃないかと自分でも思いますが。
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