Vulcanize London 2018 AW Exhibition.

2018秋冬のテーマはRoyal Styles。いつもこのテーマなわけですが、最新バージョンにアップデート。ターンブル&アッサーは映画「ウィンストン・チャーチル」のアカデミー賞受賞を記念して、彼の愛用品、ポルカドットのタイやシルクガウンを復刻。

チャーチルのポルカドット!

裏返した図。触ってもうっとりの品質の高さは目で見てもわかる。結び目が決まる。

安定のギーヴズ&ホークス。

 

軍服アーカイブから、通称「ガイコツ」ジャケットも展示されていました。1860年くらいのもの。長谷川君が入手したら分解を始めそうな。笑

スマイソンには、1960年代からヒントを得たチェリー、キャンディピンクやゴールド、コバルトなどの新色が加わる。ゴールドもぎらぎらせず、上品です。

グローブトロッターはなんと、ロイヤル・エア・フォースとコラボした新作!

アーカイブからの展示も博物館のようで萌えます。

あたかもオーダーメイドしたかのような奇抜な色の組み合わせを駆使した新作も。

ウィメンズではなんといってもGoatの存在感が高まっています。キャサリン妃もかねてから愛用していましたが、メーガン妃も公務で着用したことで、さらに注目度が上がってます。デザイナーはジェーン・ルイス。主張しすぎない贅沢、がコンセプト。

スウィーツのディスプレイはロイヤルウェディングがテーマになっています。

ハリー王子とメーガン妃の結婚式で供されたエルダーフラワーとレモンのケーキ。

そしてウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式で供されたケーキ。それぞれのレプリカ。

たっぷり目の保養をしつつ最新ロンドンの空気を浴びたような満足感。スタッフのみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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