ビジネスランチで、東京のオアシスこと芝公園のザ・プリンス・パークタワー東京33階にある「ブリーズヴェール」。

パノラミックで解放感のある景色が楽しめるばかりでなく、お料理もおもてなしも心に残る、素敵なレストランです。

こちらは、前菜、サーモンと茄子のタルタル。

冷たいガスパチョ。身体の芯から元気が出てきそうな美味しさ。

オーストラリアビーフのフィレステーキ。

デザートは、3皿も出てきます。最初は「お口直し」と称するアイスクリーム。次にメインデザート。そして最後にプチフールのセット。ランチといえどこのボリュームとクオリティ。

こうした上質なサービスを提供してくれる場で話をすると、ポジティブなアイディアがお互いにどんどん出しあえるので、その後のお仕事もうまく回ることが多いのです。(どんな場所であれポジティブな意見を出しあえるのが本来の理想ではあります。ただ、愚痴や批判や否定など後ろ向きの言葉が出にくい雰囲気の場所というのは、たしかにあります。逆にいえば、案件を批判的に検討する必要があるときには、やや冷たくて暗めの会議室みたいな場所がいい。)

 

ついでにといってはなんですが、ザ・パークタワー情報。

ホテル1階にあるギフトショップでは、私も時々、お中元や贈答用の品を買います。一押しは、スペイン産のオリーブオイル。ここのオリーブオイルはこれまで経験したオリーブオイルのなかでも最高レベルの中に入るのではないかと思う。鮮烈です。

ギフトショップでいま、いちばん目をひくのは、驚愕のチョコレート。

こちらは、バッグではなくチョコレートなのです。チョコレートで作られたバッグというか。さらにこの「バッグ」のなかに、通常のチョコレートを詰め合わせることも可能。プレゼントされた方は相当嬉しいと思いますが、食べるのはもったいない気がする芸術品ですね。

 

ついで続きで、改装後のお部屋の見学も。

こちらは、パノラミックフロアのジュニアスイート。森の中にいるような感覚を再現し、家具も「四角」ではありません。右の緑の家具はロッキングチェア。すべてこの部屋のために特別に作られています。そして窓から見える東京タワーのこの距離感はどうでしょう。

ちなみに、隣の部屋はビューバスつきで、バラを浮かべたお風呂から、この距離で東京タワーを眺めることができるそうです。

そしてロイヤルフロアのロイヤルスイート。入った途端に思わず歓声が出てしまうこのリッチ感を生かし、宿泊ばかりでなく展示会やちょっとした商談などにもご利用いただいているとのこと。


インタビュールームとしても使えるのではと、いろいろ妄想の広がるゴージャスな空間です。

バスルームもこのような広さ。

 

 

ここ1,2年、改装やバージョンアップを着々と進めてきたパークタワー東京はこのたび、「プリファードホテル&リゾーツ」のラグジュアリーなコレクションLVX(ラックス)に加わったそうです。祝!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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