会社設立3か月無事経過祝い(笑)をしていただきました。銀座ICONICにて。

ここはHiramatsu さんの系列だそうで、さすが、とびっきり美しく美味しいお料理を楽しませていただきました。

台風が近づいているあいにくのお天気でしたが、しっとりした配色の花に癒されます。パープルのグラデーション、センスいい。

 

前菜の3種プティサレから楽しい。洗濯物のようにミニ洗濯ばさみではさまれてぶら下がっているのは、自家製ベーコン。

マグロとアボカドのタルタルのなかに、トマトとスイカのガスパチョが注がれます。この演出にもワクワクします。

そして北海道カレイのポワレ、岩手県産ムール貝のナージュ仕立て。

肉料理は、宮崎牛のロティ。

そしてデザートは、抹茶のムースとライチのジュレ。わざと「カップが倒れて中から抹茶がこぼれました」という演出がなされているプレート。しかもサプライズのメッセージが入っています!

“Kaori sensei Congratulations! Wishing you all the best!”

チョコレートペンによるとても繊細な筆致です。後半のメッセージはそのままお返ししたい。

ミヤビブランドコミュニケーションズの田中雅之さん、アクリス/コンテスの杉浦弘美さん、ありがとうございました。!

アクリスさんからはこんなお茶目なバッグチャームをご恵贈いただきました。心より感謝します。

 

長い長い3か月経過、でした。慣れないことも多かったのですが、ありがたいことに、以前と変わらぬ、というか以前よりもお仕事のお声掛けを多々いただき、本当に嬉しくありがたく、みなさまのご厚意には感謝してもしきれません。

そして今なお私を(元・学生でもないのに)「香織先生」と「先生」つきで呼んでくださる方が多いことに、とても身の引き締まる思いがしています。

かつては取引先の方に、「先生」呼ばわりはやめてくださいとお願いし続けていたこともあったのですが、それがなくならないので、あるときからふと相手の立場に立ってみて、「先生」と呼びたいというお気持ちをもってくださっているならば、その人の気持ちのほうを大切にしたほうがよいのではないかと思うようになりました。それで、呼びたい人にそう呼んでもらうために、これからはお仕事内容によっては(←ここ大事)、Consulting Professor (顧問教授)を名乗ることにしました。シャーロックがConsulting Detective (顧問探偵)と自称していることを知っている人はニヤリとしてくださると思いますが。笑

肩書きは自分で作れ。お弟子くんたちには常々言っていることですが、自分から率先しないとね! (あんまり不評だったらその時点で撤回すればいいだけのことね)

もちろん、先生呼ばわりしないからといって不機嫌になるはずもなし。ふつうに「さん」呼ばわりで全然OKです。

さ、人生は短い。大好きな仕事に邁進できる時間はもっと短い。支えてくださる大切な方々を巻き込みながら、みんなが笑顔になれる成果を出せるよう、まずは「一周年」目指して、着実に日々、信用を積み重ねていかねば。

 

 

 

 

 

 

 

 

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