民王

2018年9月25日

ネイルサロンで流してくれたドラマ「民王」。なんの先入観もなく見始めたらあまりにも面白くて結局、一気鑑賞することに。

原作が池井戸潤。野心にあふれる総理大臣と漢字も読めないバカ息子、この二人の入れ替わり演技がとにかくすばらしく、脇をかためる公設秘書や官房長官、政治家や評論家、公安などもいちいち目の離せないキャラクターで爆笑続き。

現状の日本の問題点、そして民の声や「こうあったらいいな」の理想を反映している脚本も、あたたかさにあふれていて秀逸。愛すべきドラマでした。

総理大臣の国民からの信任投票。現実でもあのようにリモコンボタンひとつで投票できるようにすればよいのに。経費もかからないし、ほぼ全員参加できる。

ファッション学的な観点から言えば。ある時間の流れの中で人のあり方・見え方を決めるのは身体的な特徴よりも、むしろ脳 / マインドセットであるということをわかりやすく伝えているドラマでした。脳内が変わると態度や言葉による表現が変わる、結果、見え方が変わる。

 

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