Ken Takahashi presents Kaiseki – Culinary Journey –

2018年9月28日

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町のWASHOKU 蒼天にて、Ken Takahashiのマヨルカ島カリナリー・サファリ凱旋を記念する懐石ディナー Culinary Journey が、2日間だけのフェアとしておこなわれました。

前菜から構築的で華やか。緑のお皿に乗っているのはシトラスエスプーマ。容器を外すと燻製のような上品な香りが煙とともに漂うというドラマつき。

マツタケのビーフコンソメ仕立ての土瓶仕立て。右奥にあるのはスペイン産のオリーブオイルで、「飲める」くらいにフレッシュ。Kenさんがマヨルカ島で気に入って仕入れてきたものだそうです。

そして「お造り」として出てきたこちらが!

カリナリーサファリで好評を博した、まぐろのタルタル。なんですが、私の印象では、まぐろのタルタルが合間に挟まれた、スペイン×日本の天ぷらそば? スペインのカラビネーロという海老の天婦羅がのっています。その下には茶そば、マグロのタルタル、青い塩ポン酢ジュレ。金粉と青ネギなどで飾ってあります。見た目にもマヨルカ島をイメージさせる、Ken Takahashi渾身の一品。

上から見た図。食べてしまうのがもったいないくらい、フォトジェニックです。

かなりの衝撃だった焼き物。だって和牛フィレと伊勢海老が、交互に並んでるのよ。ゴージャスすぎ。左上に見えるのは、アオリイカのイカ墨サンドイッチ。しいたけで挟んでありました。斬新。


 

そしてお食事としてフォアグラの最中とお鮨(マグロづけ、とらふぐ)。これでもかというほど贅を尽くした食材が続き、圧倒されます。


デザートはラムレーズンジェラートのモンブラン仕立て。

独創的な創作和食で世界のKen TakahashiをめざすKenさん。がんばってください!

 

お料理に合わせて、ソムリエが選んだ日本酒が供されたのですが、日本酒がそれほど得意なジャンルではなく、2杯目くらいからもう何がなんだか味の区別がわかりませんで申し訳ありませんの状態……。

同じテーブルでご一緒していただいた、LEON編集部の市村公平さん。中央はソムリエの藤永希さんです。(一杯目だけシャンパンでした。)

 

コースは目にも美しく美味しく、驚きの連続で大満足でしたが、白ワインが飲めなかったのがちょっと寂しくて、イルミードで白ワインで締めました。

イルミードはしっとりとした暗さが心地よい、大人のオーセンティック・バーです。

 

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