2018年10月18日
ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館で、来年2月にクリスチャン・ディオール展が開催されるという「ガーディアン」の記事。
V&Aのサイトでの紹介はこちら。
パリでおこなわれたディオール展の展示に加え、イギリス王室やイギリス文化人とかかわりのある資料も追加されるそうです。
最大の目玉は、マーガレット王女が21歳の誕生日に着用したディオール。写真はセシル・ビートン。1951年当時の最強のトリオですね。
これ観にいきたいな!
若いクリエーターの方には、これからビッグネームになり、こういう展示が未来におこなわれることを想定して、アーカイブや資料を残しておいていただきたいです。1980年代の日本のDCブランドの資料は、ほとんど残っていないようなので、それこそ歴史の合間に泡となって消えた印象も与えることになり、もったいない。資料があれば「レガシー」にもなる。そんな先のことは知ったことではないという感覚もわからないでもないが、せめて写真だけでもぜひ。
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