洋服世界の歴史ではずっと、メンズウエアのほうが女性服よりも先進性があったというのは常識なのですが(『性とスーツ』参照)。

近年、とみにメンズファッションの勢いがあるし、スターデザイナーもメンズのほうに多く、女性服よりもはるかに時代を反映していて面白い。そんな21世紀のメンズウエアの状況と文化的背景を概観できるようにアカデミックに提示してくれる研究書が出ましたよ。

著者のジェイ・マコーレー・ボウステッドは、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションの講師もつとめています。

ファッションスタディーズの学徒には是非一読をお勧めします。全部、論文スタイルの英語ですが、写真も豊富なので、がんばって読んでね。

 

 

 

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超大物経営者の不祥事。詳細がわからないので何とも言えないのですが、ただ、「逮捕」と報じられた直後から、メディアで使われる写真が、人相悪そうな印象を与えるものに変わったことに、空恐ろしさを感じます。

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