人も作品も基本、褒めることが好きなので絶賛記事ばかり書いていますが、たまには辛口の映画コメントも書いてみます。いかがなものかと思った映画はわざわざアップしなくてもよいかと思ったのですが、それなりに気付きも与えていただいたりキラッと素敵なところもあったので……。以下の映画に「感動」された方は、こんな見方をする変人もいるんだと思ってスルーしてね。


邦題は「アリー スター誕生」

A Star Is Born. 130分超は冗長で無駄なシーンも多いように感じました。ひたすらガガ様の歌唱力を讃える映画で、ストーリー展開と終わらせ方にはよい気分はしなかったな。ブラッドリー・クーパーがあまりにも哀れで救いがなさすぎる。スターダムを駆け上がる妻、堕ちていくばかりの夫、その2人の愛と葛藤を描きたかったのでしょうか? それにしては妻側が優等生すぎてリアリティもありません。最後は夫が救われる話にしてほしかった。ガガ様の歌を堪能するミュージックビデオとして割り切るなら後味をもう少しよいものにしてもよかったのでは。(厳し過ぎ?) 冒頭の「ラ・ヴィ・アン・ローズ」から初めて舞台にひっぱりあげられて歌うあたりまではゾクゾクするほどすばらしい。

豪華キャストのくるみ割り人形。

The Nutcracker and Four Realms. これも冗長で退屈に感じられました。お子様向けクリスマス映画としてももう少しスピード感とスリルとユーモアがあってもよいのでは。ヘレン・ミレン、キーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、と豪華キャストなのだけれどいまひとつ平板で何の意外性もないという印象。みどころは、ヒロインのクララ役のマッケンジー・フォイの美しさでしょうか。演技は「?」かもしれませんが、スクリーン映えする彼女はじめ、登場人物が着る衣裳の数々がすばらしいデザインで、こちらも眼福。

さて。映画ばかりでなく生活にも完璧にはいかないことがいろいろありますが、気持ちを切り替えて、満月の夜に「気」を上げてくれそうな景色を見ておきました。

クリスマスイルミネーション展開中のThe Prince Park Tower Tokyo
Tokyo Tower 60th Anniversary 還暦を祝い赤く染め上げられています。

還暦タワーの迫力を間近に浴びながら過ごすことのできるパワースポットとして、もちろん周辺をぐるぐる歩くだけでも楽しいのですが、ザ・プリンス・パークタワー東京33階のスカイラウンジ、ステラガーデンと、東京プリンスのカフェ&バー、タワービューテラスもお勧め。余裕があればパークのクラブフロアに宿泊してクラブラウンジから眺めるというのも最高です。存在感に圧倒されるとともに、60年の歳月に思いが及び、しみじみします……。

パークタワー33階のスカイラウンジ、ステラガーデン。文字通り、タワーが目の前にある席は一番人気。ここに座ったカップルには、ミッドナイトにタワーの電飾が消える瞬間に、なにかロマンティックなことが起きるそうですよ。写真はホテルHPより。

ではみなさま、嬉しいご予定がある方はそれなりに、ご予定のない方もそれなりに、すてきなクリスマスイブをお過ごしくださいませ♡

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