Train to Busan

2019年2月13日

たいへん緊張を強いられる現場をなんとか終了……。結果は悲惨だったかもしれないが、ともあれできることはすべてやった。もはや自分でコントロールできることはなく、あとは天任せ。そういう時に気持ちを解放したいときの映画はシンプルに別世界に没入できるのがよいですね。

ネットフリックスで配信していた「新感染ファイナルエクスプレス」(Train to Busan)。2年ほど前にかなり話題になっていた映画をようやく見ることができました。

予想以上の面白さ! 人間がゾンビ化して人間を襲う感染症が、ソウルからブサンへ向かう高速電車内で爆発。途中下車したらそこもすべてゾンビ化していた。再び車内へ戻る生存者。彼らは生き残れるのか。

父と娘。妊婦とその夫。高校生のカップル。パニックをひとつひとつクリアする中でこの3人の男たちが成長していく物語にもなっている。ほかにもさまざまな人間模様が交錯して、ほんとにささやかな人間の感情や一瞬の判断が生死を左右するさまを見せる。根底から腐っている人間も登場する。パニック映画×ヒューマンドラマなんですね。ハラハラする展開のなかになんどか泣けるポイントもあり、最後は号泣。伏線のはりめぐらしかたも絶妙にうまい。面白い映画を観た~という満足感が残る。韓国映画の底力。


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