登戸で小学生の通学時間に起きた痛ましい事件……。なんと怖ろしく、悲しく、いたたまれない事件なのでしょうか。唐突に未来を奪われてしまった女の子、そして外交官の方、ご家族の絶望や無念や苦しみや怒りはいかばかりでしょう。ことばが虚しくなるばかりですが、心よりお悔やみ申し上げます。

事件はひとごとではなく、いつ身近に起きてもおかしくない。せめて子供たちには防衛のためのチェーンメール(鎖帷子)のような防具を身に着けさせたいと本気で思いました。武具として兵士は大昔から着用してきましたが、刃を通さない金属の鎖で作ったチュニックやベストがあれば現代の子供たちにも着用させたいし、自分も着たい。軽い金属で作れば身体の負担にもなりにくい。チョーカーにも見える首回りのアクセサリーがあれば着用したい。すぐに走れるフットウエアと鎖帷子、チョーカーにも見える防具。メーカーにはぜひご一考をお願いしたいです。

社会の闇の問題を解決することがもっとも重要ということは承知のうえ、解決までに時間がかかるなら、せめてそれまでの自衛措置として何らかの策を講じなくてはならない時代にいるのだという危機感を、深い悲しみとともにおぼえます。



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