朝日カルチャーセンター新宿「英国王室の伝統と先進性」には多くの方にご参加いただき、心より感謝申し上げます。

思いがけず、各界のプロフェッショナルな方々、第一人者の方々にもご参加くださっており、驚きとともにたいへん感激いたしました。

全員のお名前をうかがうこともできなかったのですが、お帽子とブローチのロイヤルファッションで装った素敵な方、終始笑顔でうなづいて聴いてくださった方々はじめ、熱心なゲストの皆様と濃い時間を過ごすことができました。

 

香水のエキスパート、地引由美さんからはすてきなお花をいただきました。とても嬉しいです♡

 

終了後の打ち上げ。地引さん、そしてやはりご多用のなかご参加くださった、「イデ・オム」の社長、西村京実さんとともに、パークハイアットで「お茶」をご一緒しました。


(美しくて行動力もあるお二人。左から西村さん、地引さん。夕陽を浴びてますますきれい。)

「お茶」のはずなのですがなぜかワイングラスになっておりますね。笑


パークハイアット41階からの崇高なほどの夕陽の眺め。今日がんばったご褒美をいただいたような思い。

 


とても絵になっていたカップルの背中。

 

講座をアレンジしてくださったスタッフ、ご参加のみなさま、書籍をお買い上げくださったみなさま、失敗談を笑い飛ばしてくれる大人の友人や家族、多くの方々のサポートに心より感謝します。

読売新聞連載「スタイルアイコン」第99回(!)は、ダイアン・キートンです。

今回のレイアウトは縦に長いので……。下は写真をカットしてテキストのみ入れたバージョンです。

9月27日付夕刊。

いよいよ来月は100回! こんな日がついに来るとは。

Hiro & Sonsのご協力を賜り、Chugai Kunishima 1850のプレゼンテーションをさせていただきました。

中外国島のホープというか生地変態(ホメ)、宮本雄三さんと田畑知著さんが、西洋の生地=モネの絵、日本(中外国島)の生地=北斎の版画、にたとえてわかりやすく解説。

生地の種類も、「人との距離感」を基準にし、Distance 8 (8m先からも際立つ存在感)、およびDistance3,2,1(思わず近寄ってみたくなるような魅力)、およびDistance△3(すれ違って3秒で振り返らせる微妙な美しさ)というカテゴリーに分類しました。

特筆すべきはコレクションボックス。バンチブックの不便をすべて解消した、見やすく選びやすく美しい生地見本ボックス。画期的です。

いまだに「イタリアやイギリスの生地は高級で、国産生地は格下」と決めつけているのは、実は日本人だけ。いつの時代のお話でしょうか。今年の生地見本市、ミラノウニカでChugai Kunishima 1850は絶賛を博し、海外のハイブランドから続々ピックアップされております。

ご参加くださいましたみなさま、廣川師匠、ありがとうございました。


彼らのような情熱も知恵も行動力も備える優秀な若い人たちが、日本の(ひいては世界の)未来を創っていきます。私も彼らからとても刺激を受けています。

中外国島の服地を使って仕立てるスーツを、廣川さんにオーダーをしてまいりました。あらゆるシーンで使える女性のための仕事&社交スーツ。かねてより、「こういうものがほしいのに、ない」と思っていたので、いっそ作ることにしました。中外国島には理想的な服地があります。どんな服ができあがるのか、いまからワクワク、楽しみです。

フレデリック・マルの新作! これほど心躍ることばがあろうかというくらい楽しみにしていた新作説明会。エステー・ローダー本社にて。


(今年6月にオープンしたばかりのエステーローダー新本社。圧倒的にすばらしい眺め)

来日したグローバル・エデュケーション・ディレクターのルイーズ・ヴァンサンによるプレゼンテーションで、新作の背景を学ぶワクワクの一時間。

今回の新作はフレデリック・マルと名調香師ジャン・クロード・エレナが15年ぶりにタッグを組んだことでも話題です。

待望のRose & Cuir は「薔薇とレザー」。とはいえ、原料には薔薇も革も使っていないのです。薔薇も革も使わずに、薔薇と革のイメージを喚起する。しかもたった15の原料で。ぎりぎりそぎ落とした原料を用い、ひとつのイメージ世界を創出する。俳句のような、とても詩的な挑戦です。

薔薇の印象をつくる香料は、Timut Pepper という胡椒。なんとシトラス系でパッションフルーツの香りがする胡椒です。これがローズの一つの柱になります。


(このドリンクの上のほうに浮いている黒い粒が、ティミュット・ぺッパ―です)

もうひとつはBourbon Geranium 。きわめて稀少価値の高いゼラニウム。

このティミュット・ペッパーとブルボンゼラニウムを使って、薔薇のイリュージョンを創り出すのです!

そして一方のレザーはといえば、Isobutyl Quinoline (IBQ)という合成香料がレザーのイリュージョンを醸し出しています。この合成香料は「忘れられた」ものだったそうですが、久々に表舞台に登場。

 

この3つの原料、薔薇でも皮革でもない原料が、「薔薇とレザー」という二面性をもつ「静かなる嵐」の幻想を創出する。これまでにないクリエイティブな挑戦をした香水で、ドラマティック。

“It’s very Elena. But a new tone. New Chapter of Elena.” とはルイーズの評。

この日は新作に敬意を表して、「合成皮革で作られた薔薇のモチーフ」があしらわれたドレスを着ていきました(気合、入り過ぎ……笑)。タエアシダです。

私もNew Chapter へ移行しようっと。この秋は、このRose & Cuir とともにたくさんの思い出を作りたいと思います。

10月25日発売。20日は伊勢丹で先行発売されるそうです。知的で、ロマンティックで、「俳句のような」芸術的香水、ぜひ、店頭でお試しを。


エステーローダー社からの眺め。心が広がるような思いがする絶景。

美容・コスメ業界はもう新製品飽和状態という気がしておりますが、まだ可能性が掘りつくされておらず、これからさらに進化をとげそうなのが、美容器具。

こちらは、岐阜県羽島市にあるArtistic & Co.が作る美顔器。Dr. Arivo The Zeus. スワロフスキーがついてきらきら輝いております。(なしバージョンもあります。)

3種の電気刺激で、表情筋を中心に活性化させます。即効性があり、たるみやよどみが解消されてすっきりした印象になります。

最低限の電流(レベル1)で試させていただきましたが、ちょっとこわいくらいに筋肉が動きました。頭皮から全身、筋肉ってつながっているのだと今さら実感したりして。つわものはレベル4でも平気だそうです。

お値段もうるわしく、スワロありで155,000円。

さらに上をいく機能を誇るのが、Dr. Arivo Ghost Premium 。名前も強そうだし見かけはコブラ級。こちらの価格は185,000円。

扱っているのは、ホテルニューオータニのなかにある、Artistic & Co. 壁紙は赤いクロコ。店内は白いクロコです。

ここではスイスのラグジュアリーコスメ、ヴァルモンもおいてあり、ヴァルモンのエステも受けられます。この美顔器でトリートメントしてもらったあと、ヴァルモンのエステを受けると「リニューアル」という表現がふさわしいツヤツヤ肌に生まれ変わります。

表からは、まさかエステルームまであるとは見えないArtistic & Co.ですが、眠っていた筋肉や細胞が活を入れられるような、極めたニッチなビューティー製品がそろいます。ゼウスとゴーストは、美顔器の最前線の水準を知るためにも、一度お試しの価値ありですよ。(見るだけでもご利益ありそうです。)

 

Esquire Big Black Book 発売です。

大西清太コレクションによるジェームズ・ディーンの写真の数々が紹介されています。

ジェームズ・ディーンについて書きました。

「ダンディアイコン:使用禁止アイテムをクールな定番に変えた、永遠の若者」

 

 

ぜひ本誌でご覧くださいませ。

秋の大きなプロジェクトの打合せ。Table 9 Tokyo 。

 

お客様のいない時間のTable 9のウィスキーバー。東京タワーも見えて、大人な空間です。

楽しそうな企画にわくわくしていたら、Jacobs Ladder の出現。よいことがありそうな。sunbeam とか、crepuscular rays とか、God rays などとも呼びますが。空一帯に広がり、あまりにもきれいだったので。

 


品川プリンスのフロントの花も、秋バージョンに変わっています。前野博紀さんによる「秋の夕日に照る山もみじ」。どーんと豪華。

 

 

*「フォーマルウェアの教科書(洋装・和装)」は以下のサイトで大好評、売れてます! 「ロイヤルスタイル 英国王室ファッション史」もあわせてお求めいただけます。サイン入り書籍のご希望にも応じます。

Verita Ironica 

 

青葉台ご近所にヴィオレッタというすてきなアンティークショップがあります。

(Violettaの前に立つ青山櫻さん)

以前から前を通るたび、とても気になっていたのですが、やはりご縁がありました! オーナーの青山櫻さんからお茶にお招きいただき、ようやく一歩足を踏み入れることができました。

 

店内は、オーナーがヨーロッパから買い付けてきた家具や陶磁器、アクセサリーなどでロマンティックな雰囲気。

櫻さんが実際に参加しているというヨーロッパの各舞踏会の話や、仕掛けのあるアンティークジュエリーの話などで大盛り上がり。こういう話題を共有できる方がご近所にいらっしゃるのは本当に嬉しいことですね。


(青山さんと記念写真)

ヴィンテージアクセサリーは30年代のスキャパレリやシャネルなど、存在感のあるすばらしい一点ものが揃っています。


(30年代のスキャパレリのコスチュームジュエリーをつけさせていただきました。ノット型で個性的なデザイン)

ヨーロピアン・アンティークの世界がお好きな方、青葉台のViolettaにぜひ。

先週に続き、台風が猛威をふるっておりますね。現在まさに台風に襲われている地域の方々、どうかくれぐれもご無事で。被害が大きく広がりませんように。

こういう時に浮世離れしたようなファッションの原稿を書かねばならない仕事というのもほんとうに間が抜けておりますが、このような仕事にも多くの方々が携わっており、それにより回る経済によって支援できることもあります。その循環を信じて、自分でも可能な貢献をさせていただくのが最善と思い、謹んで仕事に励みます。

重ねて、被害が最小限となりますよう、お祈り申し上げます。

 

地球環境問題に本気で取り組まない社会に抵抗して世界を旅して講演や演説をしている活動家、Greta Thunberg 。今、心の中で応援している10代です。世界を変えようと声を上げ、行動しているのは10代や20代の若い人々。彼らの勇敢な行動力に未来の希望を見る思いがする。

 

日本橋三越本店イベントへお運びくださいましたみなさま、ありがとうございました。

グローバルに通用するドレスコードの基礎知識のレクチャーのあと、社員モデルとともに、ビジネスシーンからレセプションシーンへの3分間変身をデモンストレーションさせていただきました。

どや感なポーズの写真で恐縮ですが、ご紹介したいのは服のほう、ということでご寛恕ください。

この日のスーツはアクリスです。上着をとると、半そでのレセプションOKなウェアになります。スカートの後ろスリットの深さもファスナーで調節できます。仕事中はスリット浅め、パーティーではやや大胆に、というアレンジも可能。


こちらのバッグはデルヴォー。ビジネスにもパーティーにも持っていける大きさで、絶妙です。これ以上、大きなバッグは、どんなビッグブランドであろうと控えたほうが。そもそも、ブランド(ロゴ)が目立つバッグはフォーマルシーンでは、NGとされています。デルヴォーはブランドが目立たないのでその点でもよいですね。

 

 

 

 

この日、お話しましたドレスコードは、「ドレスコードの教科書(洋装・和装)」に図表、写真とともに整理、紹介しています。

veritaironica.store.jp よりお求めいただければ幸いに存じます。配送手数料が200円かかり恐縮なのですが、ご注文を頂いた即日、または翌日に配、送しています。