All that’s left of ancient warriors’ dreams

2019年10月15日

家屋の水没や破壊でたいへんな思いをしていらっしゃる方がまだまだ多く、今後の復興にも相当に時間がかかることを思うと、心が痛みます。災害の多い日本、明日のわが身でもあることを常に思い、謹んで自分に可能な貢献をしていきたいと思います。

能天気にも見える投稿が続きますこと、なにとぞご寛恕ください。

 

 


ザ・プリンスパークタワー東京。翌朝は気持ちよく晴れたので、いつもの増上寺詣でコース。

パークタワーから増上寺へ向かう遊歩道は、森の中にあります。

都心とは思えない空気の清らかさ。


祖先がこの土地に増上寺や東京タワーを立て、徳川将軍家の霊廟まで置いたということには、なにかこの土地がもつ特別な意味がある気がしています。(決してスピリチュアル系の人間ではありませんが、ここにくると確かに一種の土地のエネルギーを感じるのです。)

ブリーズヴェールでカリフォルニアモーニングの朝食。夜景も絶景ですが、朝もまた富士山までくっきり見える爽快な景色。

日中、出直して、増上寺宝物展を拝見し、増上寺御霊屋のなかを訪れました。この奥に歴代の徳川将軍の墓が並んでおります。秀忠公、家宣公、家継公、家重公、家慶公、家茂公。将軍も、ただの人も、最後は墓に入る。入らない人もいるかもしれないが、永遠に生き続けることはない。だとしたら今やっておくべきことは何か、しなくてもいいことは何か。

10月も、はや半分。こうして一歩一歩、あっという間に墓に近づいていくのだとしたら、少しでも足跡を残せるよう、毎日少しだけ「無理」をしてみる。災害の被害に遭って仕事もままならない方が大勢いらっしゃることを思えば、「無理」くらいしなければ引き合わないのではないかと思います。本日も2時起きで仕事でした。とはいえ、残すつもりの「足跡」にしても時間の流れのなかですぐに雑草に埋もれてしまうのですけどね…。カルティエのシリル社長が、「石の視点に立ってみれば、人間なんて一瞬の通りすがり」とおっしゃっていたことが印象に残っていますが、その視点を、宝石ばかりでなく墓石にもあてはめてしまいました。

#ThePrinceParkTowerTokyo

#Zojoji

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