ブルネロ・クチネリのヒューマニティ活動。

2016年にイタリア中部地震で損壊を受けたイタリア・ウンブリア州ノルチャの町の「市の塔」(Torre Civica)の修復を、12月8日、完成させたそうです。

 

この修復プロジェクトは、ブルネロ クチネリ社アメリカSales Force社の創業者マーク・ベニオフ氏と続けていたもの(ベニオフ氏は国境を越えてさまざまな活動に関わっている資産家でもある)。

ノルチャはカトリック教会最古の修道会、ベネディクト会の創設者にして修道院長、ベネディクトゥス(聖ベネディクト)の出身地であり、ウンブリアを故郷とする人々のスピリチュアルな場所でもあります。モットーは「祈り、そして働け」。

いわば、彼らの魂のよりどころ。ここで再び鐘の音が蘇ることが、この地に住む人にとっていかに大きな意味をもつかがわかる。

「修復をするということは、単に建物を蘇らせるだけではなく、そこに生きる人々の暮らしや文化を誇りをもって永続させていくことに繋がると考えています」とクチネリ社。

 

クチネリはこの種のヒューマニティ活動においては常に先頭を走っておりますが、これからますます企業にはこうした社会貢献活動が重要な意味をもってくるでしょう。その姿勢に投票するという意味で、社会貢献活動を積極的におこなう企業の製品を買う消費者が増加することが予想されます。

製品を作る人、企業の姿勢、そこまで含めて評価される時代ですね。

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