FRaUの日本のラグジュアリー<JAXURY>連載、vol. 16 はスニーカー最新事情を整理してみました。

日本の『スニーカー進化』が証明! 世界はまだまだ心地よくできる」。こちらでご覧ください。

 

キルビルでユマ・サーマンがはいたあの黄色いオニツカスニーカーも、すっかり古典になりました。

ダイアナ妃来日の際にロイヤルブルーのドレスをデザインしたことで有名な、ロンドン在住63年となる鳥丸軍雪さん(85)にズームでインタビューしました。

こんな素敵な人がこの世にいたのですね。アートな語り口、率直な感情、ユーモア、相手を温かく包み込む愛あることば。

 

おつなぎくださったのは、関西学院大学教授の井垣伸子先生(のぶさん、右上)と、アイコーポレーション代表の西村京実さん(左下)。おふたりとは、京実さんが昨年開催したグランピング合宿以来、親しくしていただいておりますが、なんとこのおふたりは軍雪さんの宮崎のご実家に泊まりに行くほど軍雪さんと仲よしだったのです。(それ、早く言って……笑)

ご縁がご縁を呼んで、くつろいだ雰囲気でお話を伺えたのは本当に幸運でした。

 

ダイアナ妃がどんな方だったのか、映画を見るように脳裏に刻まれました。そして軍雪さんがどのような思いで彫刻のような服を作っているのかもたっぷり伺うことができた100分…。また4人でお会いしましょうと約束し、名残惜しくお別れしました。のぶさんは、「軍雪さんとの出会いが人生を変えた」とおっしゃったのですがそれが深く納得できるお人柄でした。

インタビューのテーマがあまりにも多岐にわたったので、いくつかの媒体に分けて書きます。しばしお待ちください。

 

 

日本経済新聞連載「モードは語る」。

28日付では、鈴木健次郎さんに取材したパリのスーツのエレガンスについて書いています。

電子版は、こちら。

 

 

フランチェスコ・スマルトが圧倒的な技術力を示すためにフィッシュマウスのバリエーションを120も開発したと聞いた時に、19世紀のMノッチの意味が腑に落ちました。テイラーの技術力を示すための襟。

人はどこかで自分の力を示したい。テーラーの場合、その一つが襟なのですね。

プリンスホテル首都圏エリアの12のホテルで、9月1日よりオーストラリアフェアが開催されます。オープニングレセプションがザ・プリンスパークタワー東京で開催されました。

この時期にレセプションを開催することに批判的な意見もあるでしょう。

しかし、厳しい状況のなかでもホテルは営業を続けなくてはなりません。

フードとワインが中心になるフェアの魅力をメディア関係者を中心に知っていただくのに、ズームでというわけにもいきません。どのように安全にレセプションを開催し、安心できる環境で食事を提供していけるのか? その方法の一つがこれでしょうか。

アクリル版をテーブルに10枚設置し、アルコール消毒液をひとり一本置くという徹底したやり方。

第7回目となるオーストラリアフェアのテーマカラーは活力のイエローと癒しのグリーン。スタッフの服装から装飾に至るまでこの色が効果的に配され、テーブルクロスと中央の貝殻はオーストラリアの海を連想させる美しい演出なので、アクリル版で味気なくなりがちな気分は払拭され、フレッシュで豊かな気持ちが高揚します。

アルコールを提供できないというつらい課題は、別次元に美味しいノンアルコールワインで解に近づけていく。

Edenvaleのノンアルコールワインは、ノンアルにありがちなジュース感はなく、料理との相性もいい。(とはいえ、今回は飾られるだけだった1本15万円という世界最高峰のオーストラリアワイン「ペンホールズグランジ」を脳内で合わせてみるのは仕方ないことですね?)

コロナ禍の出口がまだ見えない状況で、これが絶対という正解はありません。誰もがそれぞれの最適解を考えぬき、その時点におけるぎりぎりの最適の判断をしていく。

長く引き延ばされた非常時においては、われわれはこのやり方でやっていきますと決め、それをブレずに表現していく。その姿勢を見せる勇気も人を励ましますね。ホテルの姿勢を応援するというゲストの優しさにも満ちた空間でした。

行政のメッセージもよくわからず、補助も十分ではない中でのホテル業界、ウェディング業界、飲食業界、旅行業界の方々の、それぞれの判断を尊重し、応援します。

(恒例のテープカット。ひとりひとりが競馬のスタートラインのようにアクリルボックスの中に入っているイメージ)

駐日オーストラリア大使のジャン・アダムズさんもゴージャスでエレガントな会場のしつらえに興奮のスピーチ。

オーストラリアの食とワイン、日本初上陸の香水、各種ウェルネスを日本にいながら体験できるオーストラリアフェアは、9月1日より10月31日まで、首都圏12のプリンスホテルで開催されます。

心斎橋リフォーム副社長の内本久美子さん(左)、フレグランススペシャリストの地引由美さん。ホテルのプレス以上に詳しい(!)由美さんのレポートはこちら

Akris が世界で展開するWoman with Purpose に選んでいただきました。ちょっとこっぱずかしいですが。

 

 

 

インタビュー記事はこちらです。

日本語版はこちら

いっそう身を引き締めて(文字通りやせなくては……)、精進します。日頃のあたたかいご支援に心より感謝します。

「婦人画報」本誌の記事がウェブ版に転載されました。アイコンバッグの記事、こちらです。

 

バッグひとつに手を抜けない公人の過酷な運命に同情しつつ。

GQ 10月号発売です。特集はニューロマンティクス。巻頭にエッセイを寄稿しました。「ロマンティシズム3.0」。

本誌でお読みいただければ幸いです。

 

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「皮膚を売った男」試写。

不条理に引き裂かれた恋人に会うため、自身がアート作品になって世界を旅できるようになろうとした男の物語。

シリア、難民の現実をさらっと見せながらアートとは何か? アートと人権との関係は? という問題まで考えさせる。語り口そのものがアート的でユニークな秀作です。第93回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート。

11月12日 Bunkamura ル・シネマ他で全国

監督・脚本:カウテール・ベン・ハニア
配給:クロックワークス

鈴木健次郎さんが今年二度目の来日で、ペニンシュラ東京で受注会。

今回はパリのテーラリングの特徴について、詳細にうかがいました。記事は28日付の日本経済新聞夕刊「モードは語る」に掲載されます。チェックしてくださいね。

 

ペニンシュラ東京で期間限定の月餅。

2個入り、4個入りが午前中ですでに売り切れ、上は8個入りです。(下にもう4つ)

栄養価は高いはずですが、食感は軽く、洋菓子に近い。美味しいです。箱も立派で捨てられない…。

 

ペニンシュラから丸の内仲通りを通り徒歩圏のパレスホテル東京、こちらの中華「琥珀宮」でランチをいただきました。

「瑠璃」のコース。

お茶も冷めないようにずっとこのようにあたためてあります。茶葉も出すぎないように、白いポット(茶葉入り)から透明なポットへと入れ替えたうえでのあたため配慮。

前菜。以下、点心、メイン、チャーハン、デザートと続きます。

 

 

 

さすがの味、ホスピタリティでした。日比谷~大手町エリアのホテル激戦区、互いにますます磨き合いに拍車がかかり、レベルがどんどん上がっている。絶えず学び続けている人たちが、さらに学びとその成果を加速度的に出しているという印象。