2022年3月30日
昨年の小浜では、もう一か所のリゾートに泊まり、かなり違和感を覚えたので、今回はリベンジのようなかたちで「はいむるぶし」を選択。これが大正解でした。
広大な敷地内は、自分でカートを運転して回る。この手のリゾートは、いちいちフロントにカートでのお迎えをお願いしなくてはならないパタンが少なくないですが、自分で運転するほうがはるかに気が楽で、早いです。
徹底的に手入れの行き届いた南国の植物。施設の維持費だけでも膨大なコストがかかりそうです。
スタッフも十分な人数が配され、かくも僻地であるにもかかわらず高い人気を誇る理由に納得しました。
部屋もベランダや見える風景まで掃除や手入れが行き届き、昨年ガッカリさせられた某有名リゾートチェーンとは大違いの(失礼)すばらしさ。
もちろんお部屋にも十分に使い勝手のよいバスルームはありますが、露天付きの大浴場(カートで移動)まで備えているので、広いお風呂で疲れをとりたいという需要にもばっちり応えます。
ビーチハウスも充実。休む場所がバリエーション豊かに至るところにあるうえ、フード、ドリンクもそこそこ美味しい。
ビーチハウスで頼んでみた、オールパイナップルジュース。中にはパイナップルの実もどっさり入っています。
パパイヤの実?
各種レストラン施設も充実していて、数日の滞在にも飽きないようになっています。
実はプーチンのウクライナ侵攻が始まってから禁酒をしていたのですが(ウクライナの人を思い、浮いたワイン代で寄付をする)、実に久しぶりにビール一杯をいただきました。
夜のライトアップでまた別の景色が現われます。
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