Hotel the Mitsui Kyotoがシグニチャーレストラン「都季TOKI」のコンセプトを一新。イノベーティブ京都フレンチのレストランとして10月1日にリニューアルオープンされるそうです。ということで新メニューを一足はやく試食させていただきました。

新たなコンセプトは、「フォン」。おだし、ですね。インスピレーションの源は、京都の軟水だそうです。だしからスタートする圧巻のコースで、随所にフレンチの技と京都の叡智の美しい融合が感じられました。料理長の浅野哲也シェフは、パリのミシュラン三ツ星グランメゾンで技術を磨いてきた方。未体験レベルの食体験の数々のなかに、酒粕を熟成させて生まれた「なれ」がありました。ソースにしてよし、バターと合わせてパンにつけてもよし、の斬新なペースト。流行る予感がします。っていうか販売されたら買いたいくらい。

ペアリングのワインも驚きにあふれていて、こちらも古代米から作られたロゼのような「伊根満開」は初めて味わうお酒で、「なれとフォアグラ」にぴったりの相性。さいごのとどめにモンラッシェとジュヴレシャンベルタンという王道が合わせられて感動もひとしおでした。すばらしいおもてなしに感謝します。下の写真はホテル正面。門は分解して福井で修復され、戻して再び構築されたものだそうです。

 

 

 

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