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All good things are wild and free : Finland Luxury 2

JBpress autograph フィンランドのラグジュアリー観、中編「ジェンダー平等とルッキズムからの脱却。フィンランド人の自然な付き合い方」が公開されました。   トップ写真は、©︎Visit Finla […]

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Follow your bliss and the universe will open doors where there were only walls : Finland Luxury 1

サンナマリン首相のダンス動画が話題になっておりますが。 フィンランドのラグジュアリーについて、大使館上席商務官に取材した記事を書きました。 本日より3回に分けて掲載されます。 1日目の今日は、フィンランドの幸福感とデザイ […]

Slow and Steady wins the race

残暑ということばが似合う淀んだ暑さではありましたが、曇り空であったことをむしろ幸いとして最近の運動不足解消のため近場で2時間ウォーキング。 こどもの国の敷地内であれば延々2時間歩いてもまだ足りないくらい。 サウナ級に汗か […]

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Success is the result of a great attitude : Mary Quant

1月にBunkamura で開催される「マリー・クワント展」(V&A巡回展)に合わせ、ジェニー・リスターが編集したこちらの本の日本語版も、グラフィック社から発売されます。 展覧会の解説も兼ねるビジュアル豊富な22 […]

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Venus Favors the Bold : Dhawa Yura Kyoto 2

カテゴリー分け不能な新感覚ホテル、ダーワ・悠洛 京都にはスパまであります。 バンヤンツリーが誇る、日本初上陸の8エレメンツ・スパ。青いお茶はバタフライピーですね。 帰る前に一時間の全身トリートメントを受けてきました。ゆっ […]

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Hospitality is love in action : Dhawa Yura Kyoto 1

今回の京都では、ダーワ・悠洛 京都に宿泊しました。先月泊まったギャリア二条と同じバンヤンツリーグループ、という安心感。 三条の町中にあり、外から見ると、ホテルなのかどうかわからない、さりげない佇まいで町にとけこんでいます […]

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He who loves an old house never loves in vain

京都クリエイティブアッサンブラージュの仕事の続きです。 京大での収録のあとは山内裕先生のご自宅で、山内先生の手料理でおもてなしいただきました。ワインは山内先生と佐藤先生がフランスやイタリアで買い付けてきた稀少なナチュール […]

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Everything starts with one step, or one brick, or one word or one day : Kyoto Creative Assemblage

京都大学でレクチャーと鼎談の収録でした。 山内裕先生(下の写真左)がリーダーップをとる京都クリエイティブアサンブラージュのプログラムの一貫です。 文化ビジネスを創造する新ラグジュアリーの考え方が着実に広まっています。右は […]

R.I.P.

世界でもっとも知られた日本のデザイナーの一人でした。フランスからもイギリスからも、名だたる勲章や賞を授与されています。ファッション界の巨匠ですが、テクノロジー、研究開発、実験など、むしろ理系のことばが似合う、独自の衣服デ […]

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Keep Calm and Suit Up

猛暑の高知で3日間、スーツを着る方を対象にスーツを着てスーツの話を10クールというハードな仕事でした。 おそろしく体力を消耗しましたが、いまここに無心で向き合うとなんとかなった。なんというか、「限界」を一つ越えた感慨があ […]

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Democracy is messy, and it’s hard. It’s never easy : Rocal Branding Niseko

日経連載「モードは語る」。ニセコ取材にもとづき、地域ブランドを支える魅力の根源を考えてみました。 「ニセコ」ブランドの根源 活発な議論、政治が担保: 日本経済新聞 (nikkei.com)   ファッションと政 […]

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Make of yourself a light : Bruce Munro Mountain Lights

パークハイアット ニセコHANAZONOを舞台にイギリス人の光のアーチスト、ブルース・マンロー氏手がける壮大な光のインスタレーション、マウンテンライツ。 トークショーのあと「体験」しました。 ケタ違いのアートだった…。詳 […]

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Patience is bitter but its fruit is sweet : Pierre Herme

パークハイアット ニセコHANAZONOは、ピエール・エルメとパートナーシップを結んでいます。 定番のピエール・エルメ・パリ アフタヌーンティーを体験しました。 セイボリーから始まる4つのコースにはそれぞれオリジナルモク […]

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Life happens, Gin helps : Niseko Distillery

ニセコ蒸留所。 昨年、オープンしたばかりの蒸留所です。ニセコの軟水を活かし、ウイスキーやジンなどが作られています。 醸造所は見学可能で、林所長がじきじきに解説してくださいました。所長はもとニセコ副町長です。 モルトはイギ […]

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Genius is eternal patience : Fujingaho Chanel

婦人画報9月号発売中です。シャネル展にちなんだ特集記事があります。 シャネルのアイコンバッグとバイアラーシューズについてコメントを寄稿しました。 飽きられないモノの秘密を考えることは、「飽きられない人」について考えること […]

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Help yourself by helping others : Niseko Takahashi Bokujyo

北海道初上陸。ニセコ取材です。 新千歳空港からパークハイアット・ニセコHANAZONOのリムジンに乗って延々と続く白樺林を2時間半。途中、林の向こうに見える支笏湖が雄大でした。 一休みしてから、ニセコ町役場の龍さん、百恵 […]

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We do not remember days, we remember moments

打ち合わせに指定された壹眞(かずま)珈琲店がちょっとすごいところだった、と気づいたのは退店時。(おそい……) 北野たけしさんの絵がずらりと飾ってあり、陶器はすべてマイセンはじめ名陶、リヤドロの置き物もぎっしり。水のグラス […]

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‘Necessity’ wasn’t the mother of invention, fun was.

今秋、マリークワントブームが展覧会、映画、本と連動して到来することは何度か書いておりますが、私は展覧会の展示物テキスト監修、映画のパンフエッセイ寄稿に加え、クワント本の監修も担当させていただきます。 幸いにして翻訳者が素 […]

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The traveler sees what he sees, the tourist sees what he has come to see

Forbes JAPAN 連載「ポストラグジュアリー360°」第20回は、観光と新ラグジュアリーの関係をテーマにしました。 「観光とラグジュアリーの未来 雪国の温泉宿ryugonの場合」 「ラグジュアリー観光議連」なるも […]

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Freedom means the opportunity to be what we never thought we would be

きものやまと秋冬展示会。トップ写真は加賀友禅。 正統派の凛とした絹のお着物から、日本の織物産地とコラボした木綿着物、アバンギャルドな折衷スタイル、デザイナーコラボ、アウトドア着物、ジェンダーフリー着物にいたるまで。上の写 […]

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Only do what your heart tells you : Princess Diana Documentary

9月30日(金)から公開の『プリンセス・ダイアナ』ドキュメンタリー、試写拝見しました。アーカイブ映像のみを使って悲劇のドラマを創り上げていくエド・パーキンズの斬新な手法。普遍的な問いをいくつも投げかける傑作になっています […]

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You always succeed in producing a result:fauchon & caron Collaboration room

フォションホテル京都の「プレステージスイート」が、一日一室限定でコラボルームとして登場します。 フォションピンクがあふれ、HOSOOの西陣織テキスタイルがきらめく空間に、CARONフレグランスの限定デコレーションと、3種 […]

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The role of a leader is to always display a winning attitude : Fauchon & Caron Afternoon Tea

フォションホテル京都×CARON 初のコラボレーションによるアフタヌーンティーのプレス発表会に参加させていただきました。 噂に聞くフォションホテルの、一歩足を踏み入れたときの高揚感はもうとろけそうですね。徹底的にブランデ […]

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Being sexy is all about attitude. It’s a state of mind : DOROBO

二条城前にぽっかりとタイムスリップしたようなお菓子屋さん、その名も「どろぼう」。 レトロ演出ではなく、本気のどレトロ。 奥にはカフェ(と呼んでいいのか)があり、予約制で名物かき氷が食べられる。崩れそうな家屋ですが、えもい […]

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Instead of thinkng outside the box, get rid of the box : Garrya Nijo Castle Kyoto 3

ギャリア二条城京都はウェルビーイング、ローカル重視を掲げていて、お料理にも考え方が反映されています。 レストランの名前は、「真蔵(singular)」。トップ写真は、ウェルビーイング・ブレックファーストです。日本各地の土 […]

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Society exists only as a concept; in the real world there are only individuals

マヤホテル一階は、フィンランドのコンセプトカフェ、アールト。 店員さんのひとりもフィンランド人。 ジェンダー平等や人権意識の進んだ国らしく、トイレの性別表示も新しい。(写真4枚目) 飾らないけど質がよい、というすがすがし […]

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Only great minds can afford a simple style

本日の日経連載は、フィンランドから上陸するスキンケアブランド「ヘヌア」について書いています。創始者にインタビューしました。フィンランドの女性首相や党首たちがなぜあれほどカジュアルでリラックスした装いで公務を務められるのか […]

R.I.P.

安倍晋三元首相が銃撃を受けて67歳の若さで亡くなられました。 遺されたご家族の悲しみはいかほどでしょうか。まだお母様もご存命のはずでは…。心より哀悼の意を捧げます。 出張先の昼、クライアントさんと食事をしているときに第一 […]

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If the only prayer you ever say in your entire life is thank you, it will be enough

イッタラ表参道店にてフィンランドのラグジュアリーについて取材しました。 フィンランド大使館のラウラ・コピロウさんの話が面白すぎて延々と聴き続けたいレベル。「ヘヌア」の取材で会ったラウラさんがあまりにもユニークなので、もっ […]

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Free Yourself, Be Yourself

かねてからお伝えしていましたが、今秋、マリー・クワントが襲来します。 まず映画です。『マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説』。11月26日よりBunkamura ル・シネマほかで全国公開されます。 同時に、B […]

Joy is prayer; joy is a net of love by which you can catch souls

パレスホテルのロビーに「竹あかり」をフィーチャーした七夕のインスタレーション。渡部総支配人が直々に運んできたという貴重な竹が使われています。夜はあかりが映えてさらに見応えありそうです。 祈りには欲望を入れない節度が大切、 […]

A Great Man Doesn’t Seek To Lead. He’s Called To It

ザ・プリンスパークタワー東京「芝桜」にてビジネスランチでした。来年に向けての新しいプロジェクト。 視界には東京タワーと芝公園、水の流れる美しい建築。サービスもよく、美味しいです。今はお仕事では関わっておりませんが、周辺に […]

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Hope is independent of the apparatus of logic

中目黒にてカポックノット展示会。 今期から「ラグジュアリー」という言葉をはっきりと出してきたのが頼もしい。 新型ラグジュアリーは、サステナビリティーを当然の前提として含めます。旧型(の一部の性格)は、いまのままだとGen […]

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A woman has the age she deserves

三菱一号館美術館で開催中のシャネル展。月曜日に鑑賞して時間が経ちましたが、まだ余韻が残っております。 1920年代の初期のものから、晩年の作品まで、スーツ、ドレス、香水、バッグ、靴、ジュエリーにいたるまで、よくぞ集めたと […]

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Not what I have, but what I do is my kingdom

同じ6月誕生日の友人と、小さなお祝いの会。 セルリアン最上階のベロビスト。早目の時間は空いてて良い席に座れます。暗くなる前に解散。このくらいがちょうどいい感じ。 さて、くどいですがハリー・パーマー。コメントをこんな素敵な […]

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History is Philosophy teaching by example

新ラグジュアリーが人文学発ということにまだピンと来ていらっしゃらない方に、とてもわかりやすい安西さんの論考です。ぜひお読みください。「インバウンド論議を『孤立』させない --- 文化・ビジネスの全体的構図を描く」 &nb […]

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Work is the rent you pay for the room you occupy on earth

女王の多面的な魅力が満載のドキュメンタリー、本日公開です。 パンフレットに寄稿しています。 年表や家系図、主要な登場人物のリストもあり、充実した内容になっています。劇場でチェックしてみてくださいね。 日本経済新聞16日夕 […]

Muikamachi 3 : Nobody can bring you peace but yourself

六日町、「龍言」周辺は時間がゆったり流れていて、地域の住人の方もごくあたりまえのように「おはようございます」と声をかけてくれます。 それぞれの家には(さすがに撮りませんが)には、小さな田んぼや菜園や花壇がきれいに手入れさ […]

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Muikamachi 1 : Make your life a mission, not an intermission

急なミッションが下りてきて(詳しく説明すると長くなるので省略)、銀座での仕事の後そのまま東京駅へ向かい、越後湯沢→六日町へ移動しました。 東京から70分くらいで到着、あっという間です。越後湯沢からの在来線は、完全に「貸し […]

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It’s all to do with the training: you can do a lot if you’re properly trained

日本経済新聞連載「モードは語る」。 11日版では、エリザベス女王の「いつもの」衣裳が意味することについて書きました。「エリザベス女王の『小道具』 変化と継続を象徴」 タイトルにしたのは、エリザベス女王の名言のなかから。「 […]

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The Past is an idea we create in the present : Harry Palmer

「ハリー・パーマー 国際諜報局」(イプクレス・ファイル)全6話がスターチャンネルで公開されました。 推薦コメント寄稿しました。公式HPに予告編ほか詳細があります。 アンチ007として設定されたハリーがじわじわくるんです。 […]

Fortune favors the Prepared mind

kotoba 発売。もう連載は終了しているのですが、編集部のご厚意でお送りいただきました。今回は「運」の研究。毎回、テーマが鋭く、多方面からのアプローチにより多角的に考えることができて楽しいですね。今回も読み込んでしまい […]

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I have to be seen to be believed

北日本新聞別冊「まんまる」発行です。またかという感じで恐縮ですが(笑)、ファッション歳時記第130回は『エリザベス 女王陛下の微笑み』に見る「女王が愛される本当の理由」。 エリザベス女王には70年間分のおびただしい量の名 […]

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But not today

いきもの使いになりつつあるこの頃。 湯布院のフクロウに続き、品川のマンタとも気持ちが通じた(気がする……)。 ラグジュアリーの反対語は、ヴァルガー(下品)。この場合の下品とは、本来の自分ではないものになろうとすること。 […]

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Mocking can never be authentic

  イタリア街ってどういうこと?と訝りつつ、縁あって初めて足を踏み入れた「汐留イタリア街」。 資金の潤沢な企業がイタリア風の建築をしてみました、というタイプの建物が並んでてなるほど、と。 それぞれの建築は素敵で […]

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Estonation 2022 AW Exhibition : Wen Old Wisdom New

エストネーション秋冬の展示会で、ひときわ目をひいたバイクと自転車のハイブリッドのような乗り物。 1920年代の初期のモーターサイクルにヒントを得て生まれた「温故知新」電動自転車です。オーストラリアを拠点とする多国籍文化を […]

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Platinum Jubilee Celebration

プラチナジュビリーの記念行事が盛り上がりを見せていますね。 初日では道路に横たわって行進の邪魔をするプロテスターたちが警官に排除されるシーンもありましたが、政治的信条として王政は認めないがエリザベス女王は人間として好き、 […]

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Bamford Perfume : Time in the Forest and Meadows in Cotswalds

バンフォードから待望のオードパルファムが発売されました。 香りのテーマは、「イギリスの移りゆく季節の中で森や草原の中で過ごす時間」。 「ウッドランドモス」はアンジェリカ、ベルガモットにローズやセージの深みが加わり、ラスト […]

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KITOWA : Japanese Sense of Natural Harmony

  KITOWA 展示会。 「木は永遠(とわ)」という意味をこめて名付けられた日本発のメゾンフレグランスのブランドです。2018年創業。 三重県産ヒノキ、屋久島産クスノキ,青森産ヒバ、などの和木が用いられた、こ […]

Promotion of Formal Wear Culture Continues

?フォーマルウェア文化普及協会の「フォーマル検定」で、フォーマルの歴史についての一時間の講義をおこないました。久々の対面講義、とても楽しかったです。 受講生のなかには、有名な芸能人や一流スタイリストの方もいらして、長く一 […]

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Yufuin Vol. 2 : Owls of The Floral Village

ブランディングのやりすぎなどと苦言を呈しながらも、コッツウォルズをイメージして作られたというフローラルヴィレッジにて、真剣にフクロウさんに遊んでいただきました。 「なんだコイツ」という冷ややかな視線を送られておりますが。 […]

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Yufuin Vol. 1 : Too Much Branding Leads to Staleness

別府から湯布院へ。高速バスの本数があまりにも少なく、かつ、湯布院から空港までのアクセスも不便すぎて、結局、湯布院には2時間ちょっとしか滞在できないことが判明。(バスがないため早く着きすぎる大分空港には、ほぼなにもないとこ […]

Beppu Vol. 6 : Chaotic Energy of Original Earth

エネルギーが渦巻くスポット、坊主地獄。ここは7つのスター地獄には含まれていない、「はずれ」の地獄です。しかし、「はずれ」ゆえに、大当たりでした。 トップ写真の蒸気井は大地から湧き出る蒸気を直に感じることができます。神が宿 […]

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Beppu Vol. 5:Yama-Jigoku?

海地獄のとなりに、おまけのように山地獄というのがあるのですが、7大地獄にラインナップされてないのですね。 そのあたりがかえって気になるので、興味津々で入ってみましたら。 アニマル共同体のようなところでした。(平たく言うと […]

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Beppu Vol. 4 : Oniishi Shaven Head Hell

鬼石坊主地獄。灰色の熱泥の地獄。ぷくぷく膨らんでくる泥が、坊主頭に見えるのでこのように呼ばれるそうです。 温度は99度。ころっと足を踏み外したら文字通りの地獄です。地獄の各様相をいろいろ見ているうちに気分が高揚してくる不 […]

40 Bottles : Nyetimber Plutinum Jubilee Limited Edition

イギリス最高峰のスパークリングワイン、「ナイティンバー」より、プラチナジュビリーを祝う記念ボトルが発売されるそうですよ。 プラチナをイメージさせるオイスターホワイトの外装に、繊細なゴールドの泡が描かれています。 名付けて […]

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Seven Roses Celebrating 70th Anniversary

椿山荘の庭園に、巨大な薔薇のオブジェが7輪出現しています。 開業70周年、即位70年にかけて7つの薔薇。一輪のみ、イギリスの紋章に使われている紅白の薔薇をイメージしているそうです。 ここはとにかく映えスポットになりそう。 […]

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70th Anniversary : Chinzanso and Queen Elizabeth II

プラチナジュビリーまでのカウントダウンが始まりましたね。 開業70周年を迎える椿山荘東京が、即位70周年を祝うドキュメンタリー映画「エリザベス 女王陛下の微笑み」とコラボしたアフタヌーンティーを6月11日より提供するとの […]

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HENUA : Simple Luxury from Finland

フィンランドからシンプル・ラグジュアリーコスメ、HENUAが上陸します。 発表会がフィンランド大使館でおこなわれました。 大使の挨拶に続き、ブランド創始者のひとり、Jenni Tuominenさんによる詳しいプレゼンテー […]

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How to Start a cross cultural business : Forbes Post Luxury

Forbes JAPANでのポストラグジュアリー360°連載、更新しました。「『柔らかい言葉』が新しいラグジュアリーをつくる」。 デュッセルドルフで起業した、有松絞り5代目でもあるsuzusan代表の村瀬弘行さんへのイン […]

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Renovation of Re-Tail by Kunishima

尾張一宮の歴史遺産、Re-Tail 。1933年に建てられました。補修が必要だった箇所は、国島の伊藤格太郎社長がリーダージップをとり、一部をクラファンで補いつつ、少しずつリノベしています。 改修された屋上。なんだかシュー […]

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Congratulations : 10th Anniversary of Minami Aoyama Salon of Mikako Nakamura

MIKAKO NAKAMURA 南青山サロン10周年おめでとうございます。 10周年を記念し、サロンが美のミュージアムになりました。 躍動をテーマにしたモノトーンのコレクションは、アーティスティックスイミングオリンピアン […]

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Sustainable Market Initiative : Royal New Luxury

プリンス・オブ・サステナビリティことプリンス・オブ・ウェールズ(チャールズ皇太子)が、サステナブル・マーケッツ・イニシアティブの晩餐会をバッキンガム宮殿で開催したというニュース。 新ラグジュアリーの旗手、ブルネロ・クチネ […]

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White Hot : The Rise and Fall of Abercrombie & Fitch

Netflix 「ホワイトホット アバクロンビー&フィッチの盛衰」。 1990年代に排他的な戦略(白人・美・マッチョ以外は排除)がウケてカルチャーを席巻したブランドが、その価値を貫いたゆえに2000年代に失速,凋落。その […]

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High Resolution Tour

日本のラグジュアリー、とりわけツーリズムから見たラグジュアリーを考えるのに読んでおきたい本2冊。 まずは、原研哉さんの『低空飛行』。 日本がすでにもっている資産を、へんに西洋化されない形で活かすにはどうすればいいのか、考 […]

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Emerging State of Fashion Report : METI

経産省のホームページで、「ファッションの未来に関する報告書」が公開されました。 経産省の本気が伝わってきます。 「ぽくない」カラフルで写真満載の資料に、失礼ながらびっくり。本にできそう。ファッションの現在・未来を概観する […]

Escape from Mogadishu

リュ・スンワン監督「モガディシュ」試写。 ソマリア内戦下、命か国家か究極の選択をせまられた「北」と「南」の外交官たちの、人間としてのぎりぎりの選択がスリリングです。 いまの時代だからこそひしひし迫り来る強い映画。衝撃の実 […]

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Aqua di Parma : Ginza Six 1st Anniversary

Ginza Six のアクア ディ パロマが一周年。おめでとうございます。 フレグランス、ルームフレグランス、ボディクリームなどの全ラインナップがそろいます。 「フレグランスファインダー」が導入され、いくつかの質問に答え […]

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Gucci Bamboo: Art, Nature and Fashion

渋谷店に続き、銀座へ。並木フラッグシップが一周年を迎えたそうです。おめでとうございます。 一周年を記念して、四代目、田辺竹雲斎氏によるインスタレーションが公開されています。 27日に完成ですが、それまでの1週間、制作過程 […]

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Quant, Quant and Quant

秋に公開されるマリー・クワント映画の試写。 90分の中に、60年代ロンドンの生々しい躍動感がぎゅっと詰まってる。戦争、ファッション、音楽、政治、ビジネス、ジャーナリズム、性革命、ヘアメイク、ストリートカルチャー、アメリカ […]

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Interview with the Founder of SHIRO

「新・ラグジュアリー」でも日本発の新ラグジュアリーとしてご紹介したSHIRO。 創始者で現会長の今井浩恵さんにインタビューしました。お召しになっているのは「サカイ」だそうです。 とても楽しいインタビューでした。詳しくは後 […]

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East Meets West : Brunello Cucinelli Art Space

ブルネロ クチネリ表参道店の地下アートスペースで、細川護煕さんの作品が展示されています。地下といっても自然光が差し込む明るい空間です。 堂々たる六曲一双屏風の夜桜図の裏はピンク! 薬師寺慈恩殿に奉納した障壁画「東と西の融 […]

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Anti James Bond : Harry Palmer

Star Channel でこれから公開されるドラマの試写を拝見。『ハリー・パーマー 国際諜報局』全6話、一周まわってレトロでアナーキーなおもしろさがあります。 1960年代にアンチ・ジェームズ・ボンドとして設定された元 […]

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Sports, New Luxury and Social Innovation : Forbes Japan

Forbes Japan 連載「ポストラグジュアリー360°の風景」、更新しました。 今回はスポーツとラグジュアリー、ソーシャルイノベーションの関係です。前半が安西さん、後半を中野が書いています。 余剰としてのスポーツに […]

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Cross Cultural Luxury Business

有松絞のsuzusanの村瀬弘行さんにZoomでインタビューしました。現在、ドイツに滞在中です。 日本を離れて海外でビジネスを展開することの面白さを多角的な視点から伺えて非常に有意義でした。ほんとに楽しいインタビューでし […]

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Audrey More Than an Icon

オードリーヘプバーン、初のドキュメンタリー映画が公開されます。 世界中から愛された大スターですが、両親は離婚、父には冷たく見放され、自身も二度離婚。心の傷を、愛することに変えることができた人でした。 華奢なのは戦争中にひ […]

Tulip Fever in Yokohama

週末の横浜。近代文学館あたりから山下公園まで横浜は圧巻のチューリップ祭り。 イギリス館の庭園は品種の勉強にもなります。イギリス文化にまつわる名前がそれぞれにつけられているのが味わい深い。 花の色分けをすることで模様を描こ […]

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Redsole / History and Creativity

日本経済新聞連載「モードは語る」。本日は、「『赤い靴底』は商標たるか」。ルブタンが日本の靴メーカーを相手に訴訟を起こして敗訴した件について書きました。   Newspicksのコメントで書いていた内容ですが、新 […]

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Unexpected ElizabethII

ロジャー・ミッチェルがコロナ禍の最中につくりあげたドキュメンタリー映画「エリザベス」試写。 女王が走る、笑う、なんだかファニーなことを言っている。これまであまり表に出てこなかったプライベートな一面もさしはさまれながら、女 […]

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Innovate the meaning of traditional commodities

北日本新聞別冊「まんまる」発行です。「ファッション歳時記」第128回は、「リキッド・デスと有松絞のディオール」。 スズサンのCEO村瀬さんもスタッフも、素敵な方ばかりでした。 八重桜が満開の季節になりましたね。 あまりの […]

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Carbonated Beauty & Wellness : Megly

ハイテク系の美容で快進撃を続けているMTGから、「めぐり」をコンセプトにした炭酸セルフケアブランド「MEGLY」が発売されます。発表会に伺いました。 高濃度のガスが入ったカートリッジとめぐり導入液を装着し、シュッと吹きか […]

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Difficult to be Normal

高知へ日帰り出張。 人生観の根底が覆るような衝撃的なご縁でした。 高知信用金庫の本部。地震が来ても津波が来ても安全という細部に至るまで万全の対策がとられた要塞であるばかりではありません。総大理石で作られ、イタリアからの家 […]

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Luxury and Sustainability at Hotel Restaurant : Imperial

昨年12月におこなわれた帝国ホテル第14代総料理長の杉本雄さんとの対談が、帝国ホテル会員誌「IMPERIAL」No. 117に掲載されました。 杉本さんは奥ゆかしい(?)日本のホテル業界にあって積極的にサステナビリティを […]

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Live Report on Tweed Jacket : Muuseo Square

3月13日にムーゼオ・スクエアでおこなわれたライブ鼎談が全文書き起こしとして公開されています。 純国産ツイードによるノーフォークジャケットの誕生ストーリー。どうぞこちらでご覧くださいませ。

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Uniform and Fashion in Osaka EXPO 1970

関西電力オウンドメディアWith Youの中で、大阪万博のファッションについて書きました。 ユニフォームのデザイナーたちは、当時の新進気鋭、いまの大御所。世界から注目を浴びるイベントのユニフォームは、こちらが好む好まざる […]

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Thank you for all your kindness and support

Table 9 Tokyo にて、ひとつの季節の終わりと新しい季節の始まりを祝う会。 論外なレベルから(失礼!)5年の間にForbes5Starsを2ホテルで獲得、4Starsを2ホテルで獲得、という目覚ましいホテルブラ […]

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Be Prepared

3月には社外役員養成講座を修了しました。 いくつかの企業のブランディングアドバイザーを務めているなかで、財務、法務、コーポレートガバナンスの基礎知識が足りないことを痛感したためです。そんなことは求められていないジャンルで […]

Kubazaki Kaigan, Obama : Mysterious Stone Object

自転車で、はいむるぶしから島の先端まで20分ほどで行ける。 小さいようでバラエティ豊かな景観が楽しめる島です。しかもそこはかとなく神秘的。 途中、野生の孔雀に遭遇しました。鳴き声はダミ声ですが、この世のものとは思えない神 […]

Haimurubushi, Obama: Jungle Fever

離島の興奮はやはりジャングルにあると思う。 とはいえ、未開のジャングルはやはりハブがでてくるし、巨大なバッタがぶんぶん飛んでくるし、タランチュラ級のクモがいたるところに巣をはっている(宮古島ではタランチュラ級クモの大群に […]

Haimurubushi, Obama: Private Beach

早朝のビーチはみごとに誰もいません。 砂浜も海もよごれのかけらもなく、裸足で延々とあるけば天然タラソテラピー(足の角質がすっかりきれいになった)。呼吸のリズムも波のリズムに同調するのか、精神も落ち着きます。 歩きすぎてお […]

Haimurubushi, Obama: Companions

敷地内では飼われている生きもの、野生のいきもの、標本になったいきものなど、とにかく人間以外のいきものに遭遇することが多い。 みなさん人間慣れしていらっしゃるので、なんというか、目をあわせると気持ちが通じる感覚になる。 生 […]

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Lovely Arimatsu Shibori / Suzusan

Suzusan展示会。ドイツで活躍するデザイナーの村瀬弘行さん(写真、右から二人目)はじめスタッフのみなさま。村瀬さんは3年ぶりの来日。     有松絞を現代的に翻案した高級素材の製品は海外で人気があ […]

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Freedom for SEBIRO

渋谷パルコのポップアップで「自由な背広」。 ユナイテッド・アローズ、ニューバランス、ギャルソンのコラボ企画です。 ギャルソンのスーツがファスナーであれこれアレンジできて形が変わり、ワクワクしました。 スーツの首元にも新し […]

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Super Stylist Seminar for Future Hair Artists

美容室Zele グループのスーパースタイリスト講座で、美容師さん向けブランディング、マーケティング、ファッション&ビューティー史、最新トレンド、新ラグジュアリーのレクチャー合計4時間。 2年間、コロナで中止になっていたの […]

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Maniac! Adjustable Costume Exhibition

アジャスタブルコスチューム展示会。初日の19日に訪れました。 マニアックな方々とご一緒になり、メンズファッションの沼をかいま見ました。 アジャスタブルコスチュームとJ Shepherdsコラボのツイードを使ったノーフォー […]

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Spring Celebration / Van Cleef and Arpels

ヴァンクリーフ&アーペル銀座本店のサロンで、春のコレクションを祝うフラワーワークショップに参加させていただきました。 世界中から集められた珍しい花の背景を聞いて、自分で花を選んで花束を作る。 マスク越しにも感じる強い花の […]

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Fashion in the World of JOJO

JOJO Magazine 2022 spring 発売中です。 ジョジョの世界におけるファッションの意味を解説しました。 アウェイ感、満載です……。アウェイで恥をかきながら鍛えることで経験価値も高まります(多分)。機会 […]

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Knit-Ware by CFCL

東京ファッションウィーク開催中。表参道周辺はとんがった装いの方がいつも以上に多く見られますね。 表参道ヒルズにて、高橋悠介さん率いるCFCLのインスタレーションを鑑賞しました。 すべてニットです。サステナブル素材を使い、 […]

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Kanda Myojin Shrine

仕事の後、「学生」として学んでいる場所に向かう途中、神田明神さまに遭遇。 敷地内にいらっしゃる恵比寿さま、獅子のモニュメントまで非常にアーティスティックな趣きがありました。 世界平和祈願。 震災に遭われた地域の方々の生活 […]

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God is not in a hurry / Decameron about New Luxury

28日発売の新刊の見本が届きました。当初、デザイナーさん提案の黄色に、「これは日本では安売りのイメージと結びつく」と意見したのですが、その後、いくつかの検討段階を経て、この「攻めの黄色」「未来の幸福の黄色」を、安っぽくな […]

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Mothering Sunday

「帰らない日曜日」(Mothering Sunday)試写拝見しました。 原作はグレアム・スウィフト「マザリングサンデー」、監督はエヴァ・ユッソン。 1920年代のカントリーハウスを舞台に繰り広げられる天涯孤独のメイドと […]

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Thank you for watching / Muuseo Square

13日には、国島J Shepherds の生地を使ったAdjustable Costume によるノーフォークジャケット発売記念ライブをご視聴いただきありがとうございました。 ムーゼオ・スクエアのスタッフさんたちが丁寧に […]

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Dress with Color as Social Service

「婦人画報」本誌掲載の記事が、ウェブに転載されました。 「色をまとうということは、一種のサービスである」 ご高覧くださいませ。   この瞬間にもウクライナとロシアで起きていることを注視し続け、人々に心を寄せてい […]

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Antoni Gaudi, Forma y Color del Pionero de los ODS

駐日スペイン大使館にて「SDGsの先駆者としてのアントニ・ガウディ 形と色」展が開催されています。 ガウディの建築の模型を使い、それがいかにSDGsのことばがなかった140年前からいかに環境と幸福に共存する工夫に満ちてい […]

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Decameron about New Luxury

『新ラグジュアリー 文化が生み出す経済10の講義』。クロスメディアパブリッシングより3月28日発売です。鮮やかなカバーもできました。クリックするとamazonにとびます。 どうぞよろしくお願いします。

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Power of Costume / Manmaru

北日本新聞「まんまる」4月号発行です。連載「ファッション歳時記」第127回は、「ナイトメア・アリ―」のコスチュームについて。 ギレルモ・デル・トロの世界が好きな方には全力おすすめの映画です。   ©2021 2 […]

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Future of Fashion / METI

昨秋、経産省が主催した「ファッション未来研究会」の全資料が公開されました。私は第4回で「新しいラグジュアリー」に関するプレゼンを。その時に使った資料の一部も公開されています。 . 研究会後、すぐにNFTに対して動くなど、 […]

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Lost in Another Dimension / Fussa

米軍横田基地のある福生を初訪問。 地元の方はいつも見慣れた光景なのかもしれませんが、初訪問の田舎者にとっては、異次元の時代・空間に紛れ込んだような新鮮な光景でした。80年代にタイムスリップした感もあります。 映画のセット […]

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75th Anniversary of The Bar Jacket / Precious

Precious 4月号発売です。ディオールのバージャケットについて取材を受け、解説しました。 平和の象徴として戦後に生まれて75周年。今年はとりわけ平和への祈りもこめ、誕生までの経緯をふくめて語り継ぎたいジャケットです […]

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Mafia and Suits in The Godfather / kotoba

kotoba 春号 ゴッドファーザー50周年記念特集。本日発売です。 このような目次です。これは永久保存版でしょう。   拙稿「マフィアとスーツ」では、バー「ル・パラン」の本多啓彰さん、「アジャスタブルコスチュ […]

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Showa Retro Boom

20代の人に銀座みゆき館カフェに連れていかれました。 老舗すぎて盲点でした。昭和レトロブームで若い人の間で人気なのだそう。 和栗モンブランは見た目を裏切りあっさりしてて軽い食べ心地。 20代の人に昭和の魅力を語られた倒錯 […]

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Investment in Vest

2022.2.22の日は2時から、ブランディング、服装、マーケティングに関する講座でした。 帰り際に、高輪チョコレートサロンの赤いチョコレートボックスをいただきました。出血大サービスをしたつもりでしたが、それ以上のプレゼ […]

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Coming Soon…… / New Luxury

いよいよ初校ゲラが届き始めました。 『新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義』(クロスメディア・パブリッシング)、3月末に発売予定です。Forbes JAPANでの連載の共著者、ミラノ在住の安西洋之さんとの共 […]

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Tailored of Women, by Women, for Women / Nihon Keizai Shimbun

日経新聞土曜夕刊連載「モードは語る」。 本日は、テーラード業界を救う?女性のテーラード需要と女性テーラーの話を書きました。 サヴィルロウでは象徴的存在だったギーブズ&ホークスの親会社が倒産。老舗も続々実店舗を閉めました。 […]

Beginning of the next season

大活躍中の教え子?さんからゴージャスなお花をお贈りいただきました。 毎年、忘れずにいてくれることがありがたく、元気が出ます。 お花のボリュームがかかえきれないくらいで、花瓶二本に分けて飾りました。一度に春が来たような。こ […]

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Space Cowboy / Manmaru Feb.

北日本新聞別冊「まんまる」、連載ファッション歳時記第126回は「宇宙から帰還したカウボーイハット」。 Forbes Japanでも紹介しました村木さんのお話を、別のアプローチで書いています。 すっかり宇宙視点でモノを見る […]

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Fashion and Culture about Osaka Expo

ある企業のオウンドメディアから依頼を受け、大阪万博1970年をめぐるファッションと文化について、4000字強を書きました。 3月にウェブで公開されます。 そうなんです、北京オリンピックの騒ぎの影にかくれながらも、大阪万博 […]

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Deep Nikko Vol. 4 Japanese Creators, Be Independent

パブリックスペースにいらっしゃる方々もゆかたという環境なので、カジュアル着物で歩いていてもまったく違和感のない絶好のロケ地でした。 ダースベイダー×アカレンジャーをイメージしたコスプレか?と笑われる前提で…。 日本のクリ […]

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Deep Nikko Vol. 3 The Ritz-Carlton Nikko

そのように雄大な男体山と中禅寺湖を臨むザ・リッツカールトン日光は、温泉旅館とラグジュアリーホテルのいいところを融合させたような、心身の湯治にも効くスピリチュアルホテル。 男体山ビューの部屋からのぞむ景色。バルコニーもつい […]

Deep Nikko Vol. 1

数日前の奥日光ロケの記録(というほどでもないですが)。 初の東武日光駅。かなり寒いです。 こちらはJRの東武日光駅。クラシックな佇まい。 ホームの中。ゆったりした時間が流れて居ました。 ここからさらにバスに乗って、おそろ […]

Reflection of All of Us

NewsPicksに書いたコメントからの転載です。エリザベス女王即位70年を祝うムードを、アンドリュー王子とハリー王子夫妻が台無しにしているという趣旨の記事に対するコメントです。 「英国王室スキャンダル史」(ケネス・ベイ […]

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Decameron about New Luxury —The Quest of Alternative Economy and Culture

新刊発売のお知らせです。『新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済10の講義』が3月末、クロスメディア・パブリッシングより出版されます。ミラノ在住の安西洋之さんとの共著です。アマゾンでの予約受付が始まりました。 コロナ禍に […]

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Buono! Buono! Italia Fair 2022 / Prince Hotels Greater Tokyo Area

  27日は、首都圏エリアのプリンスホテルズで2月1日から開催されるイタリアフェアのオープニングレセプションでした。ザ プリンスパークタワー東京にて。 せっかく少し息を吹きかえした飲食、ホテル業界がまた厳しい状 […]

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Mikako Nakamura 2022 SS

イベントが多い月なのに「着るものがない」6月をイメージして作られた、上質で品格のあるリアルクローズの数々。眼福です。 コロナ前より売れているそうですがやはりトレンドを気にせず愛着のもてる良いものを長く着たいという需要が高 […]