
Charms strike the sight, but merit wins the soul: Kanazawa Higashi Chaya Street
金沢、ひがし茶屋街あたり。
街並みは情緒があり、写真映え最高です。
映画のセットかと見まごうような…。
照明も考え抜かれています。高い美意識を感じます。
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The most luxurious possession, the richest treasure anybody has, is his personal dignity: Kanazawa Kenroku 2
1888年建築の「兼六」は屋根裏部屋まで面白い。
加賀藩の武士の家だったので、屋根裏には武家のお宝がざくざく残されているのです。全部ほんものです。ホストの小西さんが…

The key to immortality is first living a life worth remembering: Kanazawa Kenroku
登録有形文化財に指定されている金沢町屋兼六は、一日一組、一軒まるまる貸しますというタイプの宿です。
奥行きのある二階建て建築です。キッチン、バス、ランドリーも…

A message prepared in the mind reaches a mind; a message prepared in a life reaches a life
15日付読売新聞夕刊、モード欄にて、女王の装いについてインタビューを受けた記事が掲載されました。
年を重ねれば重ねるほどチャーミングになり、ますます敬愛…

Who sows virtue reaps honor: Rakudoan
富山の散居村地域に10月5日にオープンする「楽土庵」。一足早く取材に行きました。
歴史の継承と地域の幸福、自然との現代的な共存を視野に入れた「新ラグジュアリー」の…

The aim of discussion should not be victory, but progress: Koko no gakkou
14日、山縣良和さんの「ここのがっこう」で新・ラグジュアリーの講義をしてきました。ファッション関係の方々にこの話をするのは初めてかも? 政治・経済界からのご依頼が…

Democracy is messy, and it’s hard. It’s never easy. Therefore, there is Luxury
ニセコのラグジュアリーを考える記事、JBpress autograph にて公開されました。
前編 「ニセコHANAZONOリゾートだから実現できる、壮大な光のアートを体感」
後編 「根源的で…

All politics is local
内閣府の地方創生推進事務局でお話してきました。永田町合同庁舎なんてこんな機会がないとなかなか足を踏み入れられず、楽しかったです。
話題は地方創生と新ラグジュア…

Transparency increases credibility and accountability: NTV
11日、日本テレビ「バンキシャ」のリモート取材を受けました。
「英エリザベス女王が死去‥‥‥ファッションに込めた思いと隠れたメッセージ」。インターネットでもご覧い…

In all chaos there is a cosmos, in all disorder a secret order
新国王チャールズIII世のスピーチ。
母の死を悲しみつつ国王としての最初の演説をしなくてはならない複雑な局面でのポケットチーフはこうくるのか。チャールズIII世は今後…

Be authentic. Be credible. Be personal. Be adaptable: Be More Queen
エリザベスII世からチャールズIII世へと治世が変わり、時代の空気も一気に変わる予感がします。
チャールズIII世は筋金入りのエコビジョナリーです。世間がまだバブルに沸いていたころから有機農業を始め、地球環境を説いていました。現在もこの分野で積極的にリーダーシップをとっています。
チャールズ新国王についても、おびただしい量の記事を書いてきました。いくつかは本サイト「ウェブ記事」でもリンクをはっています。書籍にもまとまっていますので、もしよろしかったらご参考に。(表紙がいまいちなのですが、カバーをとると品の良いネイビーのチェック柄の本が現われます。私はカバーをとって本棚に飾っています。)
昨日はエリザベスII世のファッションについてメディアからの取材をいくつか受けました。NewsPicksではコメントランキング1位……。こんなところで1位というのを狙ったわけでも嬉しいわけでもないのですが、ただ、日本人が英国女王の訃報にこれだけ反応するということにあらためて深い感慨を抱きました。
ファッションもさることながら、私はエリザベスII世を究極の「ラグジュアリーブランド」としてとらえています。そのありかたは、ウォルポール(英国のラグジュアリー統括団体)も「ブリティッシュ・ブランド」の模範としています。ウォルポールによる2022年度のBook…

Grief is the price we pay for love
26歳から96歳まで、70年間もの長きにわたり、英国女王という地位を超えて世界の女王という圧倒的な存在感で敬愛されていらっしゃいました。
プラチナジュビリーの祝典を終え、新首相を任命するという務めを果たし終えた後のタイミングでの崩御。最後まで君主としての責任を果たされたのだなあという深い感慨があります。バッキンガム宮殿には二重の虹がかかったようですね。
象徴としての地位を超えてお人柄がなんともチャーミングで大好きでした。個人的には、女王について著書や新聞・雑誌などで多数の記事を書かせていただき、そのたびに新しいことを学ばせていただきました。感謝してもしきれません。
長い長いイギリス史のなかでも、「エリザベスII世時代」はひときわ鮮やかに彩られることでしょう。悲喜こもごものカラフルなできごとがこれでもかと続き、それでも常に女王の不動の安定が「ザ・ユナイテッド・キングダム」を支えてきました。「ワンスタイル・マルチカラー」の女王スタイルさながらに。
ありがとうございました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
"Grief…

Follow your passion, be prepared to work hard and sacrifice. Don’t let anyone limit your dreams.
一般社団法人 東京経営者協会 第4回経協フォーラムにお招きいただき、講演でした。
タイトルは「新しいラグジュアリーが生み出す文化と経済」。
zoom越しでしたが多く…

He who does not trust enough, Will not be trusted : Suzusan
日本経済新聞「モードは語る」。先週、有松に取材したことのなかから書きました。。900字くらいではなかなかすべてを書ききれないのがもどかしいところではありますが。電子…

Live so that when your children think of fairness, caring, and integrity, they think of you : Visit Monaco
「モナコ旅 in Tokyo」、リッツカールトン東京にて。
モナコの次期全権委任特命大使のご挨拶、最新情報のプレゼン、あまり知られていないモナコの歴史のストーリーなど、盛…

Coco Chanel hated me. I can understand why : Mary Quant
サディ・フロスト監督のドキュメンタリー英語「マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説」パンフレットに寄稿しました。
イギリス文化、60年代、ファッション、ヘアメイク、社会改革、アパレル産業、スタートアップ、夫婦で起業、アートスクール、といったキーワードにピンとくる方々は必見の、中身の濃いドキュメンタリーです。
11月26日、bunkamura…

Love all, Trust a few, Do wrong to none : Sinkhole
韓国映画ははずさない。
奈落の底から這い上がるまでのヒューマンドラマとサスペンスに一瞬も目が離せなかった。「あー面白かった」と単純なカタルシスを与えるのは、簡…

Life is not finding our limitations, it’s about finding our infinity : Aqua di Parma
アクア ディ パロマによる新作「マグノリア インフィニタ」のオンライン発表会。
日本のスタッフのほかに、イタリアからProduct Development & Innovation Director であるパオラ・パガニーニ氏、シンガポールからSenior…

Build a lifestyle around your brand : Nikko Style Nagoya
今回の名古屋取材では2年前にできたばかりのライフスタイル系のホテル、ニッコースタイルに泊まってみました。
ホテルでゆっくりする時間は全くないけど、快適で気持ちの…

The most perfect technique is not noticed at all : suzusan factory
SUZUSAN のファクトリーも見学させていただきました。
細部まで一点一点、人の手による作業によって製作がおこなわれています。染め上げ、服を作る作業だけでなく、ラベル張…