JB press autograph 連載記事を更新しました。「地域ブランディングを成功させるために今、必要なこと」。富山県のクリエイティブディレクターに就任した高木新平さんにインタビューしました。
LEON 編集部より取材を受けました。大人にすすめたい漫画について。「キングダム」と「王様の仕立て屋」を推薦しました。
スイス発のアクリスがブランド生誕100年を記念して東京国立博物館法隆寺宝物館で2023年秋冬のショーを開催。アルベルト・クリームラーも来日し、華やかなコレクションを披露しました。動画はTwitter kaorimode 1、衣装詳細はInstagram kaori.nakanoにてご覧くださいませ。
マリー・クワントのご冥福をお祈り申し上げます。読売新聞の追悼記事でコメントしました。別媒体で追悼記事も書く予定です。昨年の「マリー・クワント展」で翻訳監修の仕事ができたのは、私にとっては約40年前の恩返しという意味会いがありました。あらためて感謝を捧げます。
高知信用金庫創業100年の記念式典に参加しました。高知の全自治体の首長も参加する、盛大な式典でした。(私は高知信用金庫職員のみなさまのビジネススーツのアドバイザーを務めています。)
Forbes Japan「ポストラグジュアリー360°の風景」Vol. 30が公開されました。今回は安西さんスタート、私は後半を書いています。「丹後で考えた『中庸の究極』とジェントルマン文化の共通点」。
大倉集古館にて、ジュエリー専門家の本間恵子さんと対談しました。詳しくは後日、JBpressにて公開されます。
*5月24日、11時~13時、ホテルオークラ東京でのランチトークイベントに登壇します。詳細はこちら。
Precious 5月号「読むフレグランス」特集巻頭で取材を受けました。コクーンフレグランスやスキンセントといった最近の香水事情についてコメントしています。とりわけ日本では香りをパーソナルテリトリーの外まで漂わせるのはNGという場面が増えていることもありますね。香りの繭(コクーン)に包まれるというイメージ。
ウェブ版にも転載されました。
GQ JAPAN 4月号に寄稿した「クラフツマンシップとラグジュアリー」に関する記事がウェブ版に転載されました。
ブルガリホテル東京のオープンおめでとうございます。
プレオープンのパーティーに参加しました。400名超えのゲストがいらしており、アン・ハサウェイも来日して挨拶。LVMH的な豪華絢爛な世界でした。
ホテルオークラ「大倉集古館」にて4月4日から6月25日まで「愛のヴィクトリアン・ジュエリー」展が開催されます。
壮麗な建築の1階、2階にアンティークジュエリーやドレス、ティーセットの展示。B1はミュージアムショップ。歴代英国君主にまつわるジュエリーやシールやレターを通して執務姿を想像するのも楽しいですよ。
5月24日、ヴィクトリア女王の誕生日には、ランチレクチャーをいたします。
レクチャー→ホテルオークラのコース料理→デザートタイム。ランチはお料理に集中してお召し上がりいただけますが、デザートタイムはQ & A タイムとなります。イギリス文化全般、メンズファッション、レディースファッション、当時のマナーなど、何でも聞いてくださいね! 展覧会チケットつきです。
ホテルオークラのホームページからお申し込みくださいませ。
日本経済新聞連載「モードは語る」。元エルメスのデザイナーが手掛ける「職人を主役にするラグジュアリー」プロジェクト、MIZENを取材しました。電子版、紙版、ともに掲載されています。
「婦人画報」5月号日本のホテル特集。取材を受け、いくつかのホテルについてコメントしました。採用されたのは以下のホテルに関するコメントです。
・ハレクラニ沖縄
・リッツカールトン日光(早朝座禅体験)
・パレスホテル(和田倉の梅干しギフト)
・ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町(バー「レヴィ―タ」)
ほかにも屋久島のサンカラ、宮古島のシギラ、名護市のブセナテラス、小浜島のはいむるぶし、古宇利島のアウェイ沖縄古宇利島、石垣島のANA Intercontinental 石垣リゾート、ニセコのパークハイアットニセコHANAZONOほか、お勧めしたいところはたくさんあります(島ばかりですね…)。日本には夥しい数の島がありますのでまだまだ未開拓の地が多い。っていうか日本そのものが島でした。次のアンケートの機会までさらにアップデートしておきます。
本特集は他の方々のコメントが興味深く、日本のホテルの近年の努力が伺われる特集になっています。
(*中野はもともと文筆業では19歳の時にトラベルライターとしてデビューしています。2017年から5年間はホテルグループのコンサルタントも務めていました*)