2026年1月19日
本日の毎日新聞(有料記事)「小野田紀美氏が投じた一石 専門家も驚いたモーニング姿」
に、服飾史の専門家として取材協力しました。
記事では、伊勢神宮参拝の場で女性閣僚がモーニングコートを着用したことをきっかけに、
・なぜ「女性の正礼装」はこれほど曖昧なのか
・礼装は性別ではなく「役職や機能」に基づいて考えられないか
・日本社会に残るジェンダー規範と服装慣習のズレ
といった点を解説しています。
単なるファッション論争ではなく、「誰が、どの立場で、公の場に立つのか」というリーダー像や制度の問題を、服装から問い直しています。礼装は個人の趣味ではなく、社会の価値観を映す装置。
その変化の兆しを読み解いた内容になっています。
有料版の内容はシェアが難しいこともあり、今回考えたことを基に、英語圏の方々のために英語版でエッセイを作成しました。When Formal Wear Has No Female Equivalent.
フォーマルの基本中の基本を図解した「フォーマルウェアの教科書(洋装・和装)」はもう書店の流通はしておらず、amazonでは中古品がとんでもない高価格で販売されておりました。新品は定価にてECでお求めいただけます。stores のショップ、verita ironicaで販売しております。


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