2012年5月17日
(昨日)夕方からはGQ×ラルフローレンのトークショー。
祐真朋樹さんによるスタイリング、4パターン(ブレザースタイル、スーツスタイル、半ズボンカジュアル、タキシード)それぞれにつき、鈴木正文編集長と私が背景の物語やらそれにまつわる文化の話やらなんやらを語る、という趣向。
舞台裏で見ていた祐真さんによる「着付け」。モデルがみるみる変わり、中からオーラのようなものが放たれていくのを目の当たりにした。男の服はただぼんやりと着ればいいってもんじゃないのですね。野性的なスタイリングに見えて、細部の1センチ、2センチの違いが大きな効果の違いを生む…。プロのスタイリストがなんのためにいるのか、はっきりと認識した瞬間。
とてもいい雰囲気のなかで盛り上がり、会場のお客様やスタッフの皆様と一緒に心から楽しめたひとときになった。ご来場のみなさま、きめこまかく準備を整えてくださったスタッフのみなさま、ありがとうございました!
鈴木編集長が着こなしているのは、ラルフローレンのレディスのブレザー、時計はあいかわらず両腕使いでした(~_~;) これが鈴木スタイルになってるのですね。
トークショーの模様と内容は、GQ誌面でも掲載されるそうです。
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