☆昨日は「サライ」記事のための取材で、錦糸町の「松徳硝子」へ。繊細な「うすはり」はじめ、手作りのガラス製品の数々を見ながら、これをさらに現代にプロデュースしていくためのさまざまな切り口をうかがう。

「バカラ」にはバカラのやり方がある。メイドインジャパンであるからこその闘い方を考えさせられました。

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工場も見学させていただく。45人の社員の方々が、それぞれの持ち場でダイナミックに仕事。1000度を超えるという火の熱気に、失敗作のガラスが割られる音…。けっこうドキドキ緊張します。

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かつて日本の観光地にはほとんど「ガラス館」があった、という話に笑う。言われてみれば、なんだか温泉地でガラスの工作つくった記憶が……笑。

取材終了後、錦糸町のロッテホテルの地下のブリティッシュパブ、HUBでスタイリストの堀さんと小休止&打ち合わせ。その後まだ仕事の予定があったため、アルコールフリーのドリンクで我慢せざるをえなかったけど、モヒート風のミントスカッシュは、疲れを一掃してくれる新鮮なおいしさでした。

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