2013年6月25日
昨日発売のWWD Vol.1753、ギャッツビーナイトが載ってました。
ドン小西さんのとなりにいますが、これはそれぞれの写真を合成したコラージュ^_^; 上の川島なお美ご夫妻だけはセットかと。
この号の最後の「ファッションパトロール」に「おフェロ」という新語が。メスガールを生み出した雑誌「アール」が7月号のセクシー特集で「おフェロなワンピ生活」を提案しているのだそうです。「エッチでキュートに生きるためのフェロモンたっぷりのワンピース」。笑。エロ五段活用がすっかり飽きられた後に登場した、おフェロ。このゆる~くて楽しげなコトバの感覚、脱力しながらも、いいですね。
ブルックスナイトに戻ります。どさくさにまぎれて、この日、着ているのは、ソフィー・ヒュームというイギリスの新進デザイナーのセットアップ(ノースリーブトップ+スカート)です。表面は、恐竜柄のカットワークだけで作られています。その合間から、下のシルクのライニング(?)が見えるという、奥行きのある面白い作り。ライトが当たっている下の写真だと、恐竜柄がはっきりわかるでしょうか…。昨年、ヴァルカナイズで出会い、この時代にこれだけのものを作ろうとするデザイナーの心意気を応援したくなって、「投票」のつもりで買いました。着るのに緊張を強いられる技巧的カットワーク+ティラノザウルスは、おフェロには程遠いですが^_^;-。
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