2013年8月7日
月曜におこなった、沢樹舞さんとの対談。近日中に北日本新聞に掲載されます。テーマは「ワインと恋とファッションと」。姐キャラユニットによる、田尻記者もたじたじの(すまん^_^;)お話となりました。朝刊にはNGな話も出てきて、どれだけ活字になるかわかりませんが…。
対談で着た浴衣一式は、富山の老舗呉服専門店「牛島屋」で購入しました。ここの取締役が、高校の後輩でもありFB友でもある武内孝憲さん、というご縁。妹のかおりさんとともに、似合いそうなものを見立ててくれました。柄は、「藤と裏梅」、縁起がいい柄だそうです。裏梅とは、梅を裏側から見たもの。こんなふうに、植物を抽象的に表現できるのは、日本独特の感性によるものですね。
着付けをしてくださったのは、武内くんの奥様、美嗣子(よしこ)さんです。きめこまやかな心配りと美しい立ち居振る舞いが印象的な長身の美人でいらっしゃいます。中央が美嗣子さん。左の舞さんも170㎝超えの美女。和服も、長身だといっそう迫力がでますね。
帯も、遊びを入れて結んでいただきました。
極力、着崩れを避けるべく、かおりさんが、そのまま対談会場のレストランまで車で送ってくださいました。というわけで、浴衣ひとつ着るにも多くの人々の助けが必要でしたが、ゆえに、いっそう思い出に残る一着となりました。みなさま、ありがとうございました!
そもそも浴衣を着ようと思い立ったのは、カンバーバッチに刺激を受けてのこと。人の影響力、なにがどこにどう作用するか、わからない…。
対談後は、友人たちも合流してミニパーティーとあいなったのですが、そんなこんなの楽しい半日の模様を、舞さんがご自身のブログにアップしてくださいました。ありがとう!
香織さん、舞さん、素敵な対談企画のスタイリング部門を担当させて頂き、大変光栄でした!!やっぱりこの柄がお似合いですねヽ(´▽`)/ 是非いつか「浴衣男子」について執筆頂きたいものです。また、富山にお戻りの際はご一緒させて下さいねー!!Kaori
>Kaori Miller さま
このたびはほんとうに至れり尽くせりのお世話をしていただき、なんと感謝してよいかわからないくらいです。ありがとうございました! この夏一番くらいの楽しい思い出になりました。
またお目にかかれる機会を楽しみにしています。来夏は浴衣男子も交えた討論会?でもやりたいですね!笑