2014年4月13日
ディスカヴァー・ブックバーでのクロストークイベント、50名を超える多くの方々(通常は30名前後だそうです)にお越しいただき、満席の熱気のなか、楽しく過ごさせていただきました。
ほとんど打ち合わせなしで臨みましたが、そこはココ・シャネル通どうしならでは(笑)、ディープなところまでノリよく会話のキャッチボールができたのではないかと思います。話したいことが多すぎて時間が足りないくらいでした…。
読者の方々からお花やお祝いをいただき、また、関西からはるばるこのイベントのためにお越しくださった方もいらっしゃって、感激しています。本ブログの読者の方々にもお目にかかれて、光栄でした。親子で愛読しています、という美人母娘さまにもお会いして、自分が無頓着に書くものの思わぬ影響力を知ってあらためて身がひきしまったりとか(^_^;)。 みなさま、ほんとうにありがとうございました。
写真は、「リシェス」連載を愛読してくださっている村岡輝子さん撮影です。ありがとうございました!
中野 香織さま
先日は、娘へのメッセージをいただきまして、ありがとうございました。
「大学生になったばかりなので、カツをいれてください。」という彼女の厚かましお願いに、先生は書こうとなさりつつも、なんども空でペンをお止めになり、娘へのことばを考えてくださっていらっしゃるご様子。真剣に相手を思ってくださるそのお姿に、頭が下がりました。そして、とてもうれしかったです。
天金で二段のご本を手にした娘は、
「ママ、聖書みたい!」と申しておりました。これから仕事を持ち、恋をして、さまざまなことが待っている娘のバイブルになることと思います。
このブログを書いていらしゃる方に、いつかお目にかかりたい。
私ののぞみが叶えられた、幸せないちにちでした。
「愛と感謝と笑顔を忘れずに♡」
娘とともに私も頂戴いたしました。
感謝とともに
>橋本恵子さま
親子でご来場くださったうえに、お買い上げいただき、ありがとうございました。すてきいなお母様のもとで愛情をたっぷり注がれて育ったお嬢様は、きっと勇敢に羽ばたいていかれることと信じます。
時間かけて考えた割には平凡な言葉でしたね(^_^;)こんどはもっとしゃれた言葉を考えておきます。
重ねて、ありがとうございました。このように喜んでくださる読者がいらっしゃることが、私の最高のモチベーションになっています。