2016年5月22日
世界遺産富岡製糸場の近くにある群馬県立富岡東高等学校で、高校生、保護者、先生方に講演でした。
素直で初々しい、すてきな生徒さんたちでした。音楽部の合唱、体操部の華麗な新体操を見せていただいたあとでの、90分の「ファッション学ってなに?」と題した講演。
独自のファッション学を築いてみて、そこから学んだことのなかから、高校生にとってこれからの生活や人生の礎になるだろう(と私が思った)考え方をシェアしてきました。
吉田慎一郎・校長先生、田中克寛・教頭先生と記念写真。
ご縁をつないでくれたのは、なんと、大人の不良のDen(笑)、サロンドシマジ。
右の田中教頭先生がとてもおしゃれな方で、サロンドシマジの常連さんなのだそうです。
どこでどんなご縁がつながるかわからない。予想外、圏外のできごとがあるからこそワクワクしますよね。
学校の壇上は数年前のPTA会長時代以来で、どこか懐かしい感じがしました。高崎駅と学校までの間は、PTAの役員の方々が自家用の車で送迎してくださいました。帰りには地元自慢のアイスクリームまでご馳走になりました。とてもあたたかなおもてなしに、心より感謝します。ありがとうございました!
富岡東高等学校は女子高ですが、2年後には、富岡高校と合併されるとのことです。「人品雅致(ひとがらすぐれふぜいあり)」という素敵なことばをモットーとする女子高。その精神が、男女共学校となる合併後も受け継がれていきますように。
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