2016年7月4日
Brilliant Glanz (株式会社Shunka)2016 summer issue 創刊おめでとうございます。
インタビューページ「輝いている女たち」第一回目にとりあげていただきました。輝きってなに??という不可解はいまだにありますが、新刊と一緒に写真を撮っていただいたのは光栄でした。ありがとうございました。
最後に、「品格と色気」を保ち続ける方法を聞かれました。品格も色気も、他人が感じるもの。おそらく、最も必要なことは「上善如水」の感覚だと思っています。無難にやり過ごすのではなく、さらさらと水のように立ち入り過ぎない関係を長く保ち続けながら、ここぞのときには強い力を発揮するという。
群れずつるまず、日頃は自分の能力を磨きながら、いざというときにチームのために貢献できるような関係だと、互いが互いを「品格と色気」のある存在として認めあえるし、はたから見てもその関係は品のいいセクシーな関係と見えるのではないか。ルパン、次元、五右衛門、(不二子?)のように。
先日書いた「個」を強くする、というのはまさにそのような関係を保ち続けられるような、ここぞのときには全体に貢献できる強い「個」を鍛えるということです。実はあのような考え方をオフィシャルにしてから、まさかの「変人」呼ばわりされたのですが。しかも同僚に(^-^; 若干、へこみつつも、変人上等、と堂々・淡々としていたいと思います。
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