2019年1月4日
アメリカの議会における歴史的瞬間。初のムスリムの女性、初のネイティブアメリカンの女性、最年少の女性……。晴れやかでファッショナブルな多様性は未来の希望を感じさせる。「男性のスーツに準じる」服を無理に着る必要なんてまったくないのだ(そういう服を着て安心するならもちろん着ればよいのですが)。NY magazine CUTに紹介されるこちらをご覧になってみてください。
それぞれのアイデンティティに根付いた装いと、人柄を伝える心からの笑顔、過不足のない優しい自信に満ちた振る舞い。「着るものがない」とお悩みの女性エグゼクティブのみなさん。ここに何らかのヒントがありませんか。
上のドレスはアメリカの政治史に残る服になるだろう。感慨深い。
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