ゴールデンウィークシーズンのお約束映画「名探偵コナン 紺碧の拳」。

今回はシンガポール、マリーナベイサンズを舞台に、怪盗キッド、平井アーサー、京極真が大活躍。昨年泊まったばかりの場所だったのでひときわ嬉しかったな。インフィニティプールのシーンもばっちりありましたね。

京極真、強い。かっこいい。一途。いろんなものを背負って闘う、ロマンティックな最強男子。

最後のマリーナベイサンズでのアクションシーンもタイタニックを思わせ、最高でした。これを破壊し、新しい街に……という構想は、案外、シンガポールの一部の人が心の中で思っていることなのかもしれないと憶測したりもして。

一年に一本、凝縮した作品を届け続けるって偉大だな。毎年この時期に夢中になれる映画が来るというのもありがたきこと。ラブ&リスペクト。

0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です