爆クラ! 第83夜。
テーマは「クラシック音楽とドレスコード」。ユジャ・ワンの衣装から日本のオペラ歌手の「結婚式お色直しドレス」まで爆笑の連続。
自分が好きではないハイセンスな髪型にされて涙目になりながらパフォーマンスして世界でその存在を認められる ⇒ 自分が好きな女子アナ的男ウケファッションに戻りその他大勢の一人に戻る(ほうが心地よい)
この残念なストーリーがいちばん刺さった。世界に跳びたいパフォーマーのみなさん、自分の好き嫌いのエゴ(ないしコンプレックス)など捨て、客観的な自己プロデュースに賭けてみませんか?
湯山玲子さんの実演つきの鋭いライブトークは「爆裂」という印象で、さすが、面白かった! 最高でした。
客席のレベルとテンションが高かった。デザイナーの横森美奈子さんもいらしてくださいました。音楽評論家の小田島久恵さん写真ありがとうございました。松田美由紀さんともご挨拶できました。香水エキスパートの地引由美さんもサプライズでいらしてくださいました。ほかにも各界のプロフェッショナルな方々が。3時間があっという間でした。みなさん、ありがとうございました?
☆終了後、どこのブランドかとお問い合わせが多かったシャツは、伝説のシャツ職人を擁するPETULAにてフルオーダーで仕立てていただいたものです。キリアン・ヘネシー風の高い襟をオーダーしました。袖口、襟もとは傷めばそこだけ作り直してくれるので、結果として長く着ることができるサステナブルなアイテムになります。
(おそれおおくもキリアン様の写真をもっていってオーダー。この襟と全く同じにするには、フランスのシャツ屋さんまで行かねばならないようです……笑)
シャツの襟もとに入れているのが、先日、アクリスのパーティーでいただいたツイリー型スカーフです。目立ちませんが、一枚、半襟のように入れることで「がっこうのせんせい」スタイルになることが避けられます(たぶん)。
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