The Timeless UK British Fair 2020 。今年も開催されます。11月1日から2か月間(ホテルによって異なります)。10月30日、ザ・プリンスパークタワー東京にてレセプションが開催されました。レセプションの模様は次の記事で書きますが、ここではレセプションのどさくさにまぎれて宿泊したザ・プリンス・パークタワー東京のことを。
これだけ何十回も泊まると、もはや「ただいま」感もあり、こういうホテルとのつきあい方もまたよいものです。たとえば、カールドライヤーなどはもうわざわざ貸出をお願いしなくても、最初からバスルームにおいてある、など。リピーターだからこそ享受できる世界の片鱗をあちこちで見せてくれます。
いま、「涙活」宿泊プランを出しており、部屋には泣ける動画を集めたDVDと、泣ける本が置いてあります。
ただ私はよくある、いわゆる泣ける短い話というのにはどうも乗れず、どちらかというと、複雑深遠な物語の旅を経て、2時間、3時間の後に訪れる大団円のクライマックスで感動の涙、というのが好きですな。これは好みの問題ですね。ミストサウナが好きか岩盤浴が好きか、みたいな。
今回は、「ナンバー17」の部屋をアサインしてもらいました。各階の下二けたが「17」の部屋は、角部屋で、バスに入りながら東京タワーが真正面に見えるのです。ジャグジーなので、バブルバスを作ってシャンパンを持ち込んで東京タワーを眺めながら入浴タイム、ということが可能なのです。(だから何だ、という方もいらっしゃるかとは思いますが……笑)
イベント終了後にほっとしてクラブラウンジでシャンパンタイム。フリーフローです。これが何よりも楽しみ。
バスルームからの夜景こんな感じです。
夜もいいけど朝がそれにましてすばらしいのがこのホテル。近くに芝公園、増上寺もあるので、朝食前の散歩も充実したリフレッシュタイムになります。
写真ではわかりづらいのですが、鏡にはスカイツリーが映り込み(左)、リアル東京タワーと鏡の中のスカイタワーが隣同士で並んで見えるのです。マジカルな設計。
周辺の散歩コースは緑と光で祝福されています。
いつみても最高な景色(同じような写真が100枚はありそうな……笑)
薔薇もよい感じで咲いています。
増上寺の本堂は改築中でございました。
パワースポットです。芝公園~増上寺~東京プリンスへと抜ける道の散歩ついでにパークタワーのラウンジでお茶、というコースもおすすめ。
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