ザ・プリンスパークタワー東京の33階レストラン、ブリーズヴェールでは、ボンドのディナーだけではなく、これからの季節にふさわしい祝祭的なメニューを展開しています。

 

Forbes 4 stars 獲得記念メニュー、スペシャリティ。メニュー詳細はこちらです。こちらのメニューに、ソムリエ厳選による各料理に合うワインを合わせていただきました。

クリスマスイルミネーションが始まっております。

007限定のシャンパン、ボランジェからスタートです。やはり華やかさが違って感じられるのはこのマークの力も大きい。

フォワグラの料理に合わせるのは、かげ干しぶどうから作った貴腐ワイン。(ポーションは私のみ小さくしていただいているので、レギュラーで提供されるお料理はこちらの2倍のボリュームがあります)。

コースの前半に貴腐ワインなのですがフォワグラにはこれしかないだろうと感じさせるくらいのすばらしいマッチングです。

こちらは貝のとりあわせ。

カマスとマツタケのお料理+日本酒(写真撮り忘れ)のあと、メインに選んだのは、黒毛和牛の希少部位、「クリ」の赤ワインソース。ポムロールとよく合います。

レギュラーはこちらの2倍の量があります。せっかくのお料理を満腹で残すのがいやなので、最初からポーション小さめに頼むことが多いです。ワインはレギュラーの1.5倍は飲むことが多いのですが。笑

デザートも2種続くという、ブリーズヴェール渾身のフレンチフルコース。美しい夜景に囲まれてのハイレベルなお料理です。

アエラ・スタイルマガジンの藤岡編集長と、アエラでも連載する綿谷画伯にご一緒いただきました。画伯が着ているフランネルのスーツは、1930年代のフレッド・アステア・インスパイアードでbatakの中寺社長制作だそうです。こうしてスーツの伝統を実際に着て継承していけるのも、ビスポークの醍醐味ですね。

綿谷画伯のインスタグラムは、こちらです。

0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です