寺家町の冬。

世界は不穏で、未知のウィルスとの戦争が続いていますが、目に映る自然は穏やか。雲一つない快晴が続いています。

明日どうなるかわからないと思えばこそ、いっそう貴く見える空。

人類の次の種が地球に住むようになっても、おそらく淡々と陽は上り、沈む。人類が住む前からもそうだったように。


枯れ木に青空も妙味がありますね。

ブルードアコーヒ―。選んだ炒りたての豆をその場で挽いて、コーヒを淹れてくれます。こんな田舎なのにスタバより高くてびっくりですが、香ばしいコーヒーの香りが冬枯れのあたり一面に広がって平和な情景。忙中閑。

 

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